新小3:時間で区切らない学習の意味の無さ
2018年3月27日(火)。
時間で区切らない学習は意味が無い、と固く信じています。この方針は、2016年3月の新小1時代から不変。
以下が理由です。
①時間制にしないと、子供の予見可能性が低下する。ノルマ制にしたら子供は嫌がると思います。大人だって嫌だから、子供だって嫌だろう。少なくとも僕は嫌だ。何時何分に何があっても勉強が終わる、と子供が予見しているからこそ、全力で集中できることになります。
②区切らないと残業しがちになる。僕は慢性的な残業が大嫌いです。本当の緊急時には残業が必要であり、それは子供とて同じことだと思いますが、子供に対して自由奔放に勉強させることをすると、就寝時間が遅くなる。そうすると睡眠時間が短くなる。区切ることで残業を無くすことが、マネージャーとしての職務の一つ。ビジネス社会でもこれは変わらない。
③実際のテストは時間で区切られている。限られた時間で最大のアウトプットを出すことが必要となる。時間制限のプレッシャーが無い中で、だらだらと考える訓練にさほど意味は無い。尚、のんびりと想像する時間は、これまた暇な時間の時間割を作って、その範囲内でゆっくりやればよい。
④人間の集中力は、そんなに長く持たない。区切ることで集中力を管理する。長く集中できる超人ではない限り。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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