新小3/塾:同じことを最適な方法でやる
2018年3月29日(木)。
塾に関して、娘から受けている報告から分かることは以下の通り。
①クラスメイトが優秀。あの内容を、時間内に吸収してくることは、小1~2の間に自宅学習で相当に訓練されていないと難しいと思います。しかも誰も遅れを取っていない。そこが凄い。大手塾に通っていたかどうかはあまり、というかほぼ関係無く、自宅学習の積み上げがないと無理。
②同じことを最適な方法でやる。娘にとっては既習内容ですが、これを、一から、最適な方法で再構築しています。基礎中の基礎。しかし、基礎ができていないと、上には積めません。各家庭での自宅学習で研鑽してきたことを、プロの手で調理するイメージ。
③仲間の存在が大事。新小3は、まだまだ子供。子供同士の駆け引き、人間関係等がある中で、同レベルでの競争はとても刺激になる様子。
・・・やはり、ある程度のレベル以上の世界に首を突っ込まないと、見えてこないことが多い、というのが中学受験の低学年の世界のようです。上には上がいるのだが、出会わなけば、彼ら彼女らの戦闘能力は分からない。
他方、本当にすごいお子さんたちは、まだ静かに自宅学習で潜伏しているだけだと思います。いや、まだ勉強すら開始していないかもしれませんね。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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