小3/キッズBEE:第6回ファイナル(5)「凹」

2018年04月(小3)

2018年4月7日(土)。

 

第6回ファイナル(5)「凹」。

 

娘は分離した図形の下部の辺の長さから考えるアプローチでさんざん考えて、敗退。

 

僕:「ヒント。正方形3つと、下の凹を足したら、何cm?」

 

あとは気が付いて、正しく解答に辿り着いていました。

 

部分の集積でなく、全体から入る発想、がキッズBEEには問われている印象。ミクロに積み上げではなく、マクロから見るというか、着眼点が問われるというか。方法が分かれば1分以内で解ける問題ばかりですが、視えないと、ずっと解けない。まさに算数センスの試験だと思います。

 

キッズBEEのトライアルまでは「思考力」、つまり「論理的展開の帰結」の要素が大きいように思いますが、ファイナルになると「着眼点」を求められる印象です。

 

だとすると、低学年の算数問題体系としては、

 

③着眼力(キッズBEEファイナル)

②思考力=論理展開力(きらめき、キッズBEEトライアル)

①処理力(公文)

 

という構図かもしれませんね。

 

尚、「着眼力」の問題を数多く考えることで、その能力が養われるのか、は謎。

 

 

★現時点の立ち位置(塾以外):

①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】

②公文国語:上位1.4%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】

③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】

④計算:マスター5年【2017年12月22日から】

⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】

⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】

 

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Posted by senki