小3/公文:数学H105(=中2)前後の方程式と線分図
2018年4月8日(日)、朝。
公文数学H100台は、方程式の文章題のオンパレードです。娘はうんうん唸りながら立式していました。時間はかかりましたが、自力で対応。
=quote=
公文数学H105
(1)同じ重さの缶ジュースが6缶と、箱が1箱あります。この箱に缶ジュースを6缶入れて重さをはかったら、1,620gありました。次にこの箱に缶ジュースを2缶入れて重さをはかったら、660gありました。箱の重さは何gですか。
(2)コップに牛乳が入っています。重さをはかると280gありました。次にこのコップの牛乳を半分飲んでから重さをはかったら200gありました。コップの重さは何gですか。
(3)お皿の上にケーキがあります。重さをはかると200gありました。次にこのケーキを半分食べてから重さをはかったら、160gありました。お皿の重さは何gですか。
(4)ビンに水が入っています。重さをはかると760gありました。次にこのビンの水を1/3だけ飲んでから重さをはかったら、640gありました。ビンの重さは何gですか。
=unquote=
方程式で解いた後に、
僕:「では、線分図で解いてみて。」
ということで対応して貰いました。
娘:「線分図、なんか久しぶりだな。(※トップクラス3年以来やっていないので)」
ということで、手を動かして解いていました。
・・・1回実験しただけなので確かなことは言えませんが、方程式で解くということと、算数的な線分図の考え方は競合しないと思います。むしろ、①方程式の考え方で文章の論理構成を精読できるようになり(要素に分解できる)、②算数的な考え方に転用可能、なような気がします。
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