小3/公文:2019年3月末までの毎日の枚数を決定
2018年4月20日(金)。
ついに今日から15枚/weekでの公文の開始です。公文の取組を振り返ると、以下の通りとなります。
・2015年10月(年長):
★公文開始(5枚/day)
算数4A、国語4A
・2016年04月(小1):
数学B(=小2)、国語AII(=小1後半)
・2017年04月(小2):
★公文ペースを5枚/day→3枚/dayに変更
数学G(=中1)、国語DII(=小4後半)
・2018年04月(小3):
★公文ペースを3枚/day→2枚/dayに変更
数学H(=中2)、国語GII(=中1後半)
・・・毎年4月にスローダウンしていますね。高進度になると1枚あたりの負荷が高まるので、枚数調整することでペースを作ることになります。このペースでいくと、来年、2019年4月(小4)になったら恐らく、2枚/day→1枚/dayにペースを落とすことになりそうですね。そして、たぶん、2019年4月には数学はJフレンズになっているものと思われる。1枚ならば時間的にもかかりませんので、4~6年も継続できるかもしれません。公文は辞めたら忘れてしまうようですから、継続することが大事。中学受験が終了した瞬間に(2022年2月)、中学分野の方程式や計算が完成されており、高校数学にも足を突っ込んでいることになる。恐ろしや。
・・・さて、今宵考えるのは、15枚/dayの毎日の配分。結局、公文は筋トレと同じで、以下条件があります。
①スラスラできるくらいが丁度良い。
②枚数をこなしても意味が無くなる上限がある。
③やらなかった日の筋トレは、永遠に取り返せない。
つまるところ、「同じ枚数を毎日毎日やり続ける」ことが最大効果を発揮するようです。3枚/dayですと忙しい金曜日の朝にできないことがありましたが、小3の1年間は以下ペースで公文で筋トレすることにします。
毎朝、国語→数学の順序で、
月:2枚
火:2枚
水:2枚
木:2枚
金:1枚(夕方に公文教室があるので)
土:3枚
日:3枚
合計:15枚
いろいろ考えましたが、このペース配分が最も効くと思われます。
漢字検定5級までの漢字学習の際にも、「漢字書き取り練習は2文字にするか、3文字にするか」を徹底的に考えましたが、同じ教材を使っても学習効果に差が出るのは、能力の差というよりは時間の使い方の差が大きいと思います。過去2年間を振り返ると、本当にそう思う。
継続は力なり。
ただし、やり方が大事。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GII教材(=中1後半)【2018年4月19日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格)】
④漢字:漢検ステップ4級(=中学前半)【2018年3月31日から】
⑤計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑥キッズBEE:過去問【2018年2月25日から】
(以下はキッズBEE準備のために中断)
・直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
・思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。小2男子、公文ユーザーの母です。
うちは夜勉強派なのですが、公文と学校宿題、漢検学習など、やること多くて、枚数をへらしたらもう少し文章題の練習とかもできるしなぁ…なんて思ってはいるのですが、枚数を減らすと、費用面で勿体ない気がして減らせないでいます(^^;)
お嬢さんの枚数を眺めると、他で代わりがきかないのかな、、(よくおできになる様子なので同じ所を繰り返してる感じも無さそうですし)なんて思ったりもするのですが、その枚数でも、13000円近く払って惜しくないくらい公文って凄い教材、習い事なんですかね。最近、息子が公文イヤイヤ期でお嬢さんのように淡々とやってくれたら良いのに…とため息交じりに読ませて頂いてます(笑)
>Akitaさん
記事にさせて頂きます。