小3/オオカマキリ:残党を飼育→アブラムシ探しの旅
2018年4月29日(日)。
娘:「あ、まだベランダにオオカマキリの子どもがまだいるね。飼ってみたいなあ。」
僕:「エサに何を食べるのかな。図鑑で調べてごらん。」
娘:「アブラムシとかの小さい虫だと思う。念のため、調べてみるね。(図鑑をみて)カマキリの幼虫がアブラムシを食べている写真があるから、アブラムシは餌になるね。探しにいこうよ!」
・・・ということで、公園に行きました。
昆虫ケース(※カブトムシ用なので、コバエが侵入できない細かいスリットがあり、カマキリは脱走できない)に土を入れて、
娘:「土の蒸気で白くなるね。だから、土があると温度が上がらないんだ。(ぶつぶつ)」
しかし、アブラムシがいない!公園のバラ科植物にはアブラムシがわんさかいるイメージでしたが、いない。農薬の影響かもしれません。公園はある意味において綺麗すぎますね。
それにしても、今日は暑い。日差しも強い。必死にアブラムシを探している娘の眼が真剣そのものなので、僕も探したところ、ヒメジョンの花についているアブラムシを発見。
娘:「やった!」
とヒメジョオンを採集し、虫かごに格納。
自宅に持ち帰って以下を観察。
①オオカマキリの幼虫
1匹弱っていたので、双眼実体顕微鏡で観察。凄い迫力でした。もう死んでいるだろうと思っていましたが、胴体の中で体液が循環しているのが手に取るように分かりました。複眼も美しい。
②アブラムシ
娘:「おおおお、凄い!アブラムシも迫力あるね!」
と大興奮。たしかに凄いです。ハルジョオンの茎に口の針を刺して、集団で吸っている。双眼実体顕微鏡の20倍はとても扱いやすいですね。
・・・そして、
娘:「あ!今、カマキリがアブラムシを捕まえた!食べてる!」
と観察して大興奮。
それにしても、カブトムシを飼うのは簡単ですが、肉食昆虫であるカマキリは餌の確保が大変ですね。
娘:「餌になるアブラムシをつかまえるにはどうしたらいいんだろう。。大きくなったら、チョウとかも必要なのかな。。(ぶつぶつ)」
と虫かごに釘付け。ゴリラ娘ならぬ虫愛ずる娘よ、没頭するのは良いことだ。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GII教材(=中1後半)【2018年4月19日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格)】
④漢字:漢検ステップ4級(=中学前半)【2018年3月31日から】
⑤計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑥思考力算数:キッズBEE過去問【2018年2月25日から】
⑦思考力算数:明日への算数【2018年4月29日から】
(以下は2018年6月キッズBEE大会準備のために中断)
・直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
・思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません