小3/一輪車:バックで12回転に成功
2018年5月9日(水)、夜。
娘:「昨日は雨で練習できなかったから、今日は練習したい。」
とのことで、練習。
僕:「ふぉふぉふぉ。そうか。では、バックで11回に成功したら手持ちのチョコレートをあげよう。」
と提案したところ、
娘:「私をチョコで釣ろうということだね。私は釣られたい!」
そうか、釣られたいか。こんなノリで頑張るのは良いかもしれませんね。インセンティブ。でも、遊びには良いけど、勉強ではしたくないなあ。続かないでしょうから。
・・・いろいろ空想していたら、30回目前後のアタックにて、ようやく12回転目に成功。記録更新。
まだまだダメですね。99%の精度でバック10回くらいできないと。アイドリングは99%の精度に近づいてきたので、このレベルを目指そう。しかし、何のために?分からん(笑)。
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(以下は2018年6月キッズBEE大会準備のために中断)
・直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
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ディスカッション
コメント一覧
ステレオタイプに言えば子供の勉強には宜しくないとされていますし、方法論は自由でしょう。ただ、確かに今回のように結果に対してインセンティブを与えるのは、特に勉強では続きません。~できたら、とか、~になったら、とかはNGです。(ここぞの一回きりでは効果がありますが、失敗したときの反動は大きく、自信を喪失するかもしれません)結果はコントロールできないからです。例えば、外資系証券会社のトレーダーとかは成果によって高収入を得ますが、長い間できる人は殆どいません。欧米で成果報酬制の仕事は転職が多いのも一部同じ理由です。もし、勉強にインセンティブを導入したいと考える親御さんがいらっしゃったら、必ず、一定時間や期間に取り組んだ過程(努力や姿勢)にインセンティブを与えて下さい。そしてインセンティブの内容は金銭やモノではなく、すぐに消費できるが保持もできるもの(~する/してもらえる権利など)が良いと思います。まあ、確かにリスクはあり運用はよく考える必要があるので、修正しながらその子に合わせた形を探るのがベストです。
>omarさん
この反省録は人気ないので、コメント欄で他の保護者の方に主張頂いても、あまり効果無いと思います(汗)。
インセンティブを与えようが与えまいが、また与えるにしても何にインセンティブを与えようが、現学年でのテスト結果に問題が無いならば、大した問題ではないと思います。ゲーム三昧でインセンティブ与えまくりで勉強時間が一日5分でもサピックス金メダル獲得していれば問題ありませんし、インセンティブ無しでひたすら勉強していても最下位クラスならば問題があるだけなので。