小3/朝の筋トレ:2018年6月19日(火)のまとめ
2018年6月19日(火)、0600-のまとめ。
公文数学Hの因数分解の負担が重いです。1枚/dayにしたとしても、25分くらいは使っていました。じっくりと考えてもらうのはよいのですが、時間の負担が重すぎる。現学年を深堀りする時間が削られるようだと、公文の中止も考えねばなりません。しかし、因数分解のやり方がまだ作業として身についていないので、一緒にやってとにかく型を身に着けるのも良いかもしれません。何枚も同じプリントをやればそれこそ5分程度で済むようになるのも事実。毎日ちょっとずつ、がちょっとでなくなるようでは、公文を継続できない。
Z会の漢字は復習に入りました。最後の5分程度で全部解答したが、ぽろぽろと間違える。その間違いを知りたいのでこれは良し。とはいえ、20分くらい時間取れれば、直しもできたはず。
現学年の時間を圧迫するような、公文高進度は問題です。どうするか。隣に座っていて、教えてあげるか?そうすると、新小1の3月の公文Bの引き算地獄と同じスタイルになりますが、親としては負担感満載!
■朝メニュー(0600~登校迄)
・考えこまずに筋トレする時間。
・週末は1000まで、他課題。
①塾宿題:授業日の翌日に完成
②サピックス算数基礎トレ:1ページ
③サピックス国語長文:2ページ音読
④公文国語GII(中1後半):1枚
⑤公文数学H(中2):1枚
⑥マスター6年:1問
⑦言葉力1100:1ページを解く
⑧言葉力1200:1ページを解く
⑨言葉ナビ上巻:1ページを解く
⑩計算視力カード:10枚
+
⑪Z会国語3年(漢字・言葉):残りの時間
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.5%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.1%/GII教材(=中1後半)【2018年4月19日から】
③計算:マスター6年【2018年6月3日から】
④思考算数:きらめき算数脳3年【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
Solowの成長理論の応用かなと。
成長理論だと、所得を消費と投資に配分し、投資を増やすと資本が蓄積
され、成長率が高まる。
しかし、投資比率を上げすぎても、資本減耗も多くなって、成長率は頭
打ちになり、消費(効用)が減るだけなので、optimal な水準にすべき
である。
先取りも現学年から離れれば離れるほど、メンテのコストが大きくなっ
て効率が悪くなるということかなと
Solowの成長理論の応用かなと。
成長理論だと、所得を消費と投資に配分し、投資を増やすと資本が蓄積
され、成長率が高まる。
しかし、投資比率を上げすぎても、資本減耗も多くなって、成長率は頭
打ちになり、消費(効用)が減るだけなので、optimal な水準にすべき
である。
先取りも現学年から離れれば離れるほど、メンテのコストが大きくなっ
て効率が悪くなるということかなと
二重投稿_(..)_
教育ルートの中で、中学受験は一つの確立されたルートですが、
中学受験は一定の先取りと、一定の先取りの歯止めという二つ
の側面があるわけです。
6334の制度の中で、中学受験程度の先取りと歯止めが一つの
Optimal に近い形として存在している感じもあります。
例えば、中学受験で小学校学習要領に準拠した選抜に乗らずに
公文先取りを高校、大学まで進めるというルートも考えられま
すが(あくまでも現在の企業文化を前提に)メジャーにならない
のは、optimal なstrategy からずれてるからかもしれません。
高進度の公文学習はお子様の最大の自信になっていることと思います。公文を頑張って続けてください。応援しています。
>sachikoさん
ありがとうございます。継続出来るようなペースを考えます!
>四谷もサピックスもさん
問題はもっと単純です。
戦線を拡大しすぎて兵站が伸び切った状態で、脇を戦車部隊に突かれた感じです。
または砂上の楼閣。^_^
どちらかというと自滅系なので、後者の表現が近いです。
また土台から構築するつもりです。
>oinsenkiさん
いや、目標をあくまでも桜蔭合格に絞った場合という
ことですが(その目標の合理性は論点から外します)、
それは先取りよりも六年生二月にピークが来るように
調整するのがベストということになります。
オリンピック金がゴールなら世界選手権など中途半端
な試合参加はマイナスにしかならないでしょう。
当面、サピックス四年αスタートが重要のはずですが、
それには力が余るというのが実際ですか。その場合、
先取りがそれほどプラスにならないとしてもマイナス
にはならないだろうと言えるかどうかですね。
>四谷もサピックスもさん
そろそろ新小4の2月も近づいてきましたので、御指摘の通りクラスも考えないといけないタイミングです。もちろん、現在のサピックスの立ち位置を維持することは最低限として、あとはどこまで娘が自律走行できる体制にするかだと思います。
公文の先取り自体はマイナスになることはないのですが、問題は時間配分だと思います。まだまだ余裕がある小3のうちに、数学Iまで終わらせて、あとは1枚/day未満のとても軽いロードで小6の終わりまで維持できたら良いとは思うのですが。
>oinsenkiさん
桜蔭合格を目標とするという目的合理性のところは論点が拡散
するので、またにして、合格の王道は4年生でサピックスαに
入り、受験までそれを維持するルートだと思います。何しろ
4年の入室からαメンバーの入れ替えは3分の1もないらしい
ので。
ただ、それでも入れ替わってしまう3分の1や合格可能性80%
で番狂わせで落ちてしまう子になるリスクを避けようと、さ
らに万全を尽くされているようにも思いますが、それを三年生
時点で対策できるのかなあとも。
αから落ちてしまう子は、1モチベーション管理に失敗、2地頭
不足、だとすると、三年生で手を打っても対策できないようにも
思われます。
>四谷もサピックスもさん
低学年で固めるべき基礎をしっかりやり、親子の良好な関係を維持、あとは頑張らせるだけですかね^_^
資質は変えられないので、資質が仮にあった場合に(小5くらいでわかるかな?)、その時点でライバルに負けないだけの基礎があるかが大事かな、と。
>oinsenkiさん
地頭は予見不可能なので、モチベーション管理の方からは
先取りや勲章には微妙な副作用があるとも思うのです。
第一に中学入試は中学生や高校生になれば自動的に解ける
ようなものでなく、一度合格した子でも一年も経てば解け
なくなるような特殊な勝負。受験のタイミングにピークが
来るように調整するために、やはり、サピックスのカリキ
ュラムに乗って上げて行くのが固いのではないかというこ
と。その際に、先に勲章を得てしまうと、どうしても満足
感が生まれ、渇きを失い、守りに入ってしまうのが怖いと
ころです。もちろん、成功者はそこをさらにモチベーショ
ン管理できるわけですが。
(これはより根源的に桜蔭合格を目標とすることや神童飛
び級問題全体に関わる話でもあります。)
>四谷もサピックスもさん
参考になります。小3の6月ですと、ほんと基礎の基礎なので、特殊なことは全くしていません^_^。
勲章は自尊心を高める効果はあるかなー、と思います。まだまだ、ゲーム感覚です。