小3/夏休み:今年の夏休みの計画についての考察(2018年6月30日(土))
2018年6月30日(土)。
サピックス7月組分けテストの結果に影響されないように、今のうちに考えておきます。昨年に引き続き今年も徹底復習することになりそうです。尚、旅行や冒険、外遊びはたっぷりするが、勉強も頑張ってもらいます。
(1)塾の夏期講習
カリキュラムをこなす。それだけで十分。
(2)公文
15枚/weekで7月と8月を走り切る。数学Hは終了テスト大丈夫そうなので、数学I(=中3)に入る。国語GIIはもうすぐ終わりそうなので、国語HI(=中2前半)に入る。そして、英語を開始しようかと思っています。娘はアルファベットすら怪しいので、そこからのスタート。どこかのタイミングで、国語はやめて英語に切り替えますが、いきなりは難しいので同時並行でタイミングを見ます。
(3)自宅学習
①漢字
過去の間違い漢字を徹底的に潰す。学研の問題集も潰す。夏休み終わりまでに、いかなる小3漢字問題が出てきても落とさないレベルを目指す。夏休み後は、小4の潰しにとりかかる。
②語彙力
引き続き、言葉力1100、言葉力1200、言葉ナビ、を愚直に継続する。
③きらめき算数
3年がほぼ終わったので、数問を残して2年生をやり直す。3年を少し残しておくのは、初見問題を残す為。
④四谷大塚ジュニア予習シリーズ演習問題集算数3年
簡単な直球算数なのでこれを潰す。これをさらさらできないようでは、困る。トップクラスとは異なり、ひねくれていないので良い。
⑤RISU算数
タブレット学習。紙教材で算数を基礎からやり直すのは良いとしても、違った角度から弱点を炙り出したい。また、夏休みで学童に行けないときに自宅で一人でやる教材として期待。共働き世帯が活用するツールとして良いかも。
⑥他
とにかく柔軟に方法を考える。理科と社会は悩み中。
★現時点の立ち位置:
→全統小とキッズBEEで敗北し、現学年に回帰しサピックス7月組分けにフォーカス中。
①公文:数学H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文:国語GII教材(=中1後半)/上位1.1%【2018年4月19日から】
③算数:きらめき算数脳3年【2017年10月1日から】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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ディスカッション
コメント一覧
ちょうど、先取り効果にいい題材として、英語の早期教育
の話が出てきたので、考察を続けます。
教育改革の中心テーマの使える英語という観点からは、
英語の早期教育は不可欠です。RLの発音だけでなく、日本
語から翻訳した不自然な表現でなく、自然な英語で表現す
るためには、成人してから英会話を始めても無理がある。
他方で、言語の習得は概念への理解が不可欠なので、早期教
育が極めて不効率なのも事実です。幼児が英語を学んでも、
日本語で習得していない抽象概念を英語で身につけることは
できない。中高生あるいは成人であれば、短期間で習得でき
ることを何倍も時間をかけて学ぶことになります。
時間が無限であれば、それで構わないのですが、結局、他の
勉強とトレードオフなことが多く、バイリンガルでなおかつ
他の能力も非常に高いという人はあまりいない。英語をネイ
ティブレベルに維持しつつ、なおかつ、学力もというのは現
実難しい。もちろん、東大や医学部のドメエリートだと、MBA
留学しても、英語コンプレックスは残るので、どちらを取るか
という選択の問題になります。
(つづく)
>四谷もサピックスもさん
記事にさせていただきます。僕も同じ意見です。