小3/サピックス:5月確認テストのコース基準(まとめ)
2018年7月5日(木)。
追加で情報提供を頂きました。
曜日で複数日程がある校舎では、その中で最上位クラスの基準が最も厳しい(=最低点が高い)クラスを基準に、左から並べました。
結果は以下の通りです。
「個人成績表」から、各点数の偏差値も分かります。最上位クラスに残るための偏差値のみ記載しました。
・・・クラス数の多い校舎の最上位クラスに残るのは難しい、という当たり前の結論になりましたが、定量的に示すと面白いですね。ある校舎で最上位クラスにいても、天狗になってはいけないということが良く分かります。
今回実施した5月確認テストの集計は、情報提供プロセスが機能するかどうかの予行演習でした。小3/7月組分けテストでの情報提供を、またお願いさせて頂きますのでご協力頂けると助かります。
★現時点の立ち位置:
・サピックス7月組分けの結果待ち。現学年を深堀り中。
①公文数学:H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文国語:GII教材(=中1後半)/上位1.1%【2018年4月19日から】
③思考算数:きらめき算数脳2年の復習【2018年6月30日から】
④直球算数:四谷ジュニア予習シリーズ3年上【2018年6月30日から】
⑤漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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ディスカッション
コメント一覧
ところで、これ何の意味があるのですか?
>教えてくださいさん
ところ変われば基準もかわる、ですかね。
作っていただいているのに、お願いしてすみませんが、
校舎を区切る線をもう少し太くしてほしいです。
曜日が分かれている校舎もあるので、見にくいです。
最上位クラスが同じ偏差値60越でも、
8クラスの渋谷水曜日、5クラスのお茶の水火曜日。
後者の方が、高レベルだということですか。
校舎別の人数分布や平均点がわからないので、比較
しにくいとは思います。
会社としての方針も何かあるのでしょう。
下級生には参考になるデータかもしれません。また、
六年生まで追っていけると、面白いかもしれません。
>資料さん
太くします。