小3/公文:今週のプリント(2018年8月3日(金))
2018年8月3日(金)。
今週のプリント。2週間以上にわたり教室に通えなくなりますので、先生としっかり相談の上、プリントの内容と枚数を調整しました。
(1)数学H(=中2)
数学H191~数学I10までの30枚。ついに数学Iに突入ですが、数学I1~10はHの復習なので丁度良い。
因数分解はどんどん複雑になっていきます。各プリントの最初の問題は以下の通り。
H191: (x+y)^2+4(x+y)+4 =
H192: x^2+6x(a+b)+9(a+b)^2 =
H193: (x+y)^2+6y(x+y)+9y^2 =
H194: (x+y)^2-5(x+y)-6 =
H195: (x-y)^2-2z(x-y)-15z^2 =
H196: 2(x+y)^2+5(x+y)+3 =
H197: 2(x+y)^2+5z(x+y)+3z^2 =
H198: a^4 – b^4 =
H199: a^4-2a^2 b^2 + b^4 =
H200: (3x-2y)^2+8y(3x-2y)+16y^2 =
・・・これを小3の夏休みに解く意味はあるのか?
あまり無いように思います(笑)。数学Gの連立方程式は、算数の観点から、考える視点が増えるような印象でしたが、数学Hが役に立つことは無いだろうなあ。
ただ、塾から出されている現学年の大量の課題についても順調に対応できているので、まだ公文に時間を割くことができる、という状態です。娘も毎朝の公文を嫌がっていないどころか、むしろ楽しみにしているのが不思議ではある。
小3で公文数学Hをやることの意味は、①机に向かう習慣の維持、②文字式の操作に慣れると現学年での計算ミスが無くなる(字が汚いと数学Hは大変に厳しい)、③例をまねて自分で考えて式を展開していくという勉強法が見につく、ことかなと思います。
中学入学後に役にたつかどうかは、数学G~J10までを維持することが必須であり、これも相当な努力が必要になるのであまり期待すべきではないように思います。維持が難しい。
(2)国語HI(=中2前半)
国語HI41~70の30枚。え、もう70まで行っちゃうんですか、行っちゃっていいいんですか、先生?
テーマは、「表現の関連性」、「読書シート」。
題材は、
『どくとるマンボウ航海記』
『老人と海』
『二十歳の火影』
『穴』
『友情』
『さぶ』
『山椒魚』
『ボッコちゃん』
『解剖学教室へようこそ』
『ソフィーの世界』
『心の底をのぞいたら』
★現時点の立ち位置:
・塾アドバイスに従い現学年カリキュラムを深堀りしつつ、夏休みは公文を進める。
①公文数学:H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.1%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④直球算数:四谷ジュニア予習シリーズ3年上【2018年6月30日から】
⑤漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません