小3/博物館/027:「縄文展」(東京国立博物館 特別展「縄文 1万年の美の鼓動」 )
2018年8月5日(日)。
娘からリクエストがあり、行ってきました。外出をためらう酷暑のせいか、それほど混雑しておりませんでした。
縄文時代の土器類の国宝は、全部で6件。その全てが集合。
娘:「これが火焔型土器かあ。見事だね。あ、この土偶、見たことがある!」
というのは遮光器土偶。しかし、これは国宝ではなくて重要文化財なんですね。「ポシェット」、「石斧」、「子供の足形や手形」を見て、文字文化を持たない狩猟採集生活への想像が膨らみました。見事な造形美。お勧めです。
尚、館内は最後の展示以外は写真撮影禁止でした。
★現時点の立ち位置:
・塾アドバイスに従い現学年カリキュラムを深堀りしつつ、夏休みは公文を進める。
①公文数学:H教材(=中2)/上位0.5%【2018年1月19日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.1%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④直球算数:四谷ジュニア予習シリーズ3年上【2018年6月30日から】
⑤漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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ディスカッション
コメント一覧
うちも娘が行きたがっているので吊れていってあげたいなと思いつつ…炎天下に並ぶのはと躊躇っていました。そこまで混んでいないなら、ぜひ行きたいです(^ー^)
>ふうさん
実物の造形を間近でみると、圧巻ですよ。11,000年前の縄文土器から展示は開始しますが、その後、いろいろな土器に発展していきます。なによりも、あの有名な土偶の実際の大きさが分かったのが良かったです。
文字が無い時代に、人はどう表現したのか。これを考えると楽しくなります!ぜひ、訪問してみてください。深海展は3時間待ちとかざらでしたが、縄文展は普通に入れるので良いです。