小3/公文:数学H2~17の復習の時間について
2018年9月2日(日)。
公文数学G(=中1)は、娘がとても苦労した教材でした。不合格も経験したし、2017年3月(=小1の終わり)から2018年1月(=小2)まで10か月かかりました。相応の労力がかかり、限られた学習時間を食うことになるので、公文数学Gは途中でやめようかな、、と思ったこともありました。特に、現学年の塾テストで悪い結果がでると、時間配分について親として悩みました。
・・・とまあ、思い返すと、決して楽ではなかった数学G。今朝、公文数学Hの2、7、12の3枚をやりましたが、片面を1~2分で終わらせ、しかも正答率100%でした。以下が1~2分(08:14~08:15と書いてある)。
H12b
(1) 8 – (3X-4) = 24
(2) (2/3)X – (1/6)X = 2
(3) (2X-1)/3 – (X+1)/6 = – 1/2
(4) (X-1)/3 – (X-6)/2 = 1/6
(5) (2X+1)/3 – (X-1)/2 = 5/6
毎日継続すると、すごいことになるなあ、と改めて思います。まだまだ暇な低学年なので、基礎力の拡充に時間を使えます。このレべルの計算をできていれば、現学年での計算処理で間違えることはほぼなくなります。あくまでも「計算処理」の話であり、「思考能力」とは無関係な話ではありますが。
計算ミスなんてものは存在しない。単に練習不足なだけだと思います。公文数学を進めていて思うことは、小6までの計算ミスを減らすために、その先の計算をやるというのは、悪手ではないのだろうということ。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.1%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません