小3/読書:『まっすぐな地平線』(森島いずみ)

娘の読書・映画

2018年9月3日(月)、夜。

 

サピックスの「さぴあ作文コンクール」の高学年向け課題図書です。夏休み前に図書館で予約し、15番目くらいだったが、なぜか今日手元に来ました。きちんと読んでいるのだろうか。。

 

尚、低学年向けの課題図書である『ともだちのときちゃん』が届くのは、まだまだ先となりそうです。

 

食後に娘が『まっすぐな地平線』を一気に読んでいたので、聞いてみました。

 

僕:「どんな話だったの?(※僕は知らないので。)」

 

娘:「夫婦仲が悪い家庭に、とつぜん中国からお客さんが来て、夫婦が仲直りする話だった。北京って内陸にあるんだね。海が無いから、海の水平線を見て驚いていたよ。後ろのほうに載っていた、『あの花火は消えない』を読んでみたいから、図書館で予約しておいてね。じゃ、お休み。」

 

・・・娘が寝た後に、僕も読んでみましたが、出版社勤務の「かあさん」のメンタル崩壊っぷりが意味不明すぎて、他の良い場面が霞ました。「かあさん」、いったい何をしたいのだろう。自分の生活習慣に対する侵略を排除するのは理解できるが、コンビニ弁当で・・・。「かあさん」に対して全く共感を持てませんでした。

 

読書感想文の題材としては、「別居」「離婚」「共働きの過酷な生活」「子供との死別」「再生」「国際交流と理解」などを含むものであり、複雑な家庭環境を理解しないと深みのあるものにはなりませんね。

 

娘が何を原稿用紙2枚に叩き込むのか、それはそれで楽しみです。上っ面しか読み取れていないことを、僕としては把握したい。

 

 

★現時点の立ち位置:

・低学年最後の年なので、公文を進める。

①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】

②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.1%【2018年7月20日から】

③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】

④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】

 

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Posted by senki