小3:秋になって同学年の努力量について思うこと
2018年9月9日(日)。
このブログがきっかけで、色々な方と知り合うことができています。
お互いの情報交換も含めてやり取りがあり、腹を割った話をするので分かるのですが、成績がずば抜けて良いお子さんって、僕から見るとちょっと信じられないくらいの努力をしています。いや、正確には、努力ではないかもしれません。正しくは、「こなしている物量」というべきでしょうか。時間をかけているか、または、速い。まだ小3なのだが。
学校生活や習い事も含めた日常生活を送りながら、娘よりも遥かにこなしている。頭が上がりません。
小3のサピックス各校舎の最上位クラス近辺の様子を聞くと、あることに気が付きます。みんな、お友達。問題は、この状態が今後も継続するのかどうか。継続するとしたら、結局、小1と小2の秋から冬にかけての保護者の判断がとても重要だったことを意味します。
大衆化しつつあると言われるサピックスですが、その戦略は実にスマート。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.0%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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ディスカッション
コメント一覧
お嬢様の努力こそ、凄いですよ。
>nnn-bbbさん
いや、現実には上は凄いですよ。
こんにちわ。差し支えなければ、小学生1年から2年生の秋冬の保護者の判断とは具体的に何でしょうか?教えて頂けると嬉しいです。
以前もコメントさせて頂きましたが、小学生2年生の女の子の母です。
公文の3科目やっていますが、進度はお嬢様ほどには程遠く、小2になる前の2月から始め、現在算数D 小学1年生の6月から始め、国語Fまで行きましたが、夏休みから一旦Cに戻って復習中です。
どこまでやらせるか悩んでいます。
算数Dでも娘には若干難しいらしく嫌がります。
御三家狙いではありませんが、中学受験自体向いているのか、いないのか、見極め中で塾には行っていません。
>ゆきのはなさん
最近、水没しかかったとある塾の生徒さんが、サピックス最上位クラスに多いという事実です。入塾テストを受けて、意味のある形での選抜が行われるのはその塾くらいなので、秋から冬にかけての保護者の判断が重要だと思う次第です。通える場所にあるかどうかは別としても。
公文は親が「やらせたら」嫌がるのが普通だと思いますので、学習の適性を公文で判断するのは勿体無いですよ~。公文を嬉々として解いている娘ですが、年長10月から自分の意思で解いているからであり、能力とは無関係です。
小2で算数Dですと割り算地獄の筈なので、嫌がって当然だと思います。公文は向き不向きがありますので、嫌がるようだったらきっぱりやめて、RISU算数とかを活用したほうが良いと思います。
>oinsenkiさん
ご返信ありがとうございます!!
確かに公文は親の希望でやっているので子供が嫌がるのは無理ないかもしれませんね。
シングルマザー&ワーキングマザーなので、中々つきっきりで見てあげられず、公文は使い勝手はいいのですが悩みも多いです。
これからもブログ参考にさせていただきますね。
よろしくお願い致します。
>ゆきのはなさん
記事にさせて頂きます。