小3/テレビ：歴史秘話ヒストリア「武田信玄「甲陽軍鑑」が語る真実」

2018年9月17日2018年09月（小3）

2018年9月17日（月・祝）。

 

今週末はぼーっとしていることもあり、娘はテレビ番組を色々と楽しんでいます。

 

娘：「歴史秘話ヒストリアもみたーい。」

 

とのことで、一緒に歴史秘話ヒストリア「武田信玄「甲陽軍鑑」が語る真実」を見ましたが、途中から僕は胸が熱くなり、涙腺が・・・。

 

=quote=

武田信玄→高坂弾正（読み書きができない）

 

「似たような家臣ばかりを好むことは、大名にあってはならない。例えて申すならば、庭には四種類の木々を植えねばならぬということだ。春には色めく桜、夏は目にも清々しい柳、秋には赤き楓、冬には松。常に緑を保つ松は、冬にこそ映える。四つの木を備えてこそ、いかなる時も庭を美しく見ることができる。」

「何より大事なのは己より優れたる者から日々話を聞くことだ。日に一つ聞けば、一月で三十。一年で三百六十の話しを聞いたことになる。そうすれば、前の年の己よりは知恵がつき器も大きくなれるというものだ。このように努めた者は、例え文字も知らぬ百姓であろうと、智者と申すべき。」

=unquote=

 

このぐっとくるものは、「あなたの知らない信長の素顔～英雄を記録した男 太田牛一の生涯～」以来かもしれません。歴史的記録の背景には、ドラマがありますね。

 

 

★現時点の立ち位置：

・低学年最後の年なので、公文を進める。

①公文数学：I教材（=中3）/上位0.5%【2018年8月31日から】