小3/公文:国語HI180「藩」
2018年9月30日(日)。
娘:「あ!ようやく、薩摩藩の「藩」という漢字が出てきた!(実に楽しそうに書く)。」
=quote=
公文国語HI180b
・為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
何事も、やればできる。やらなければできない。できないのは、その人がやっていないということだ。
上杉鷹山(1751~1822)は、江戸時代の大名。赤字財政が続いていた米沢藩の[藩主]として、財政改革の陣頭に立ち、見事に藩を立て直しました。右の言葉は、このとき、鷹山が語ったものです。
=unquote=
娘:「上杉鷹山って、上杉謙信の子孫?だとしたら、米沢藩って日本海側の新潟とかそのあたりなのかな?」
僕:「そうだなあ。上杉謙信って実子は残していないはずだから、直接の子孫ではないけれども、上杉という名前で藩主で米沢だったら、上杉謙信の上杉家と関係あるのだと思うよ。」
娘:「今の日本地図だと、ちょっとおもしろくない。昔の藩政時代の日本地図って無いの?」
僕:「(手元にある某出版社の日本史教科書を出してきて)案外ないな。。「古代の行政区画」という地図があるけど、8~9世紀だ。これでも面白いけど、、、」
娘:「あ!陸奥とかあるね!」
僕:「江戸時代はだいたい300藩あったからね。(※正確には270藩前後)」
娘:「そんなにあったんだ!47都道府県でも数が多いと思うけど、300は凄い!ぜんぜん纏まらないじゃん。」
僕:「わざと分割したんでしょ。徳川家が。」
娘:「お風呂に藩時代の地図を貼りたい!パパ、探してきて!」
僕:「えっ~。そんなの市販されているのか?!」
娘:「(日本史教科書を見て)これ眺めたい!越後。。あ、越後湯沢の越後か!阿波、相模、越前、加賀、、、。薩摩は先っぽだねえ。あ!出雲大社があるときは、出雲になってる!備中とか面白い!土佐藩と薩摩藩はずいぶん離れていない?船で移動しないと、、、。」
・・・古地図を見ながら妄想しています。古地図にこんなに関心持つとは。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.0%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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