小3/サピックス:10月サピックスオープン(復習を実施)
2018年10月14日(日)、朝。
これまでの経験から、テストを受験した場合は、結果速報が出るまでは僕は問題を見ないようにしています。出来不出来を予想してもあまり意味が無いからです。特に、サピックス国語の記述採点基準は厳しいので、最終的な点数を見ないと判断ができません。
・・・ということで、結果が分かったので、僕も問題を読み、娘に復習をして貰いました。
(1)数学
ぱっと見、きらめき算数脳に似た問題のように見えますが、別モノですね。見た目は似ていますが。きらめき算数脳よりも、今回のサピックスオープンの問題の方が、論理展開に比重を置いています。きらめき算数脳は、手を動かす作業寄りの問題。そして、今回の算数の問題で良い結果がでたとしても、直球算数の能力を計測する問題ではないので、将来を占うということではないことも再確認。
娘は満点だったこともあり、特に復習は実施せず。
(2)国語
小3にこれだけの質の文章を読ませるのかと、驚きました。平均点が低いのも理解できました。
娘が落とした語彙力系はきちんと復習すると共に、記述問題については、サピックス国語先生から教わった「正答を書き写して、自分の記述と比較させる」という方法で復習しました。いつもの国語と同じ方法です。なぜ配点15点の問題で2点しか取れなかったのか、娘が自ら分析することにより、納得していました。
娘:「私が書いた最後の結論がそもそもずれているし、「から」という処理にもなっていない。これじゃダメだね~。」
・・・それにしても、サピックスオープンは良問でした。良い学びの場となりました。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HI教材(=中2前半)/上位1.0%【2018年7月20日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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