小3/公文:数学J10以後に進む際に必須となる復習体制の仮説(→毎日1問ずつ各単元を解けば良い)
2018年10月27日(土)。
公文は辞め方が難しい。
僕としては数学J10(=高1)で打ち切りにして、あとは復習のみして2022年2月まで温存することを考えていましたが、娘としては数学J10以後も進めるという意思は固い。
問題になるのは、復習体制。公文は進めるのは簡単だが、維持するのが難しい。色々考えた結果、先日、各単元を毎日1問ずつ解くことにより、メンテナンスされるであろうとの仮説に辿り着きました。少し前から数学I1~20のプリントを使った復習をしていますが、今後は新規単元を学ぶ度にプリントを増やしていこうと思います。
・・・現状、2次方程式に入っているので、このまま何もしないと、「平方根」や「有理化」が数学Iの終了テストまで出てこないことになります。つまり、何も復習しないと、来年2018年3月くらいまで「平方根」や「有理化」を触らないことになる。これが良くないわけです。忘れて当然。
ということで、早速、復習プリントに以下を追加しました。これを毎日1問ずつ解けば、維持できる可能性が高いと思います。尚、数学I18だけa面とb面にしていましたが、今後はa面のみとすることにしました。数学I18aの替わりに、数学I19aを採用。
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①数学I9a(式の展開)
(x +1)^2 =
②数学I10a(式の展開)
(x +3)(x -5) =
③数学I14a(因数分解)
x^2 -4x +4 =
④数学15a(1次方程式)
7x + 6 = 3x -10
⑤数学18a(連立方程式)
2x +3y = 12
4x -3y = 6
⑥数学19b(連立方程式)
4x -y = 2x +4y -3
x -4y = -2x +6
⑦数学I33a(平方根)
√6・√12 =
⑧数学I40a(平方根)
√28・√12 =
⑨数学I47(平方根・有理化)
(9 -2√3)/√3 =
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★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HII教材(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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