フォトン算数クラブ:2018年入塾テストの日程について
2018年11月12日(月)。
11月10日付けで入塾テストの日程が発表されていましたね。
昨年のテストが懐かしい。
=quote=
娘:「どうせパパから聞かれると思ったから、ページ数も数えたよ~。全部で[xx]ページだったから、分量は[xx]いね。問題には番号が振られていないから、数えてみたら[xx]問だった。最初の[xx]ページが[xx]の問題。あとは[xx]みたいな問題だった。問題用紙と解答用紙は[xx]。書くスペースが多いので、試行錯誤した方向性も見る試験だと思った。だから、たくさん図を書いておいた。そもそも手を動かさないと、解けない問題だったよ。」
僕:「難易度は?」
娘:「うーん、[xx]の問題集に近いような気もしたけど、ちょっと違うね。問題のパターンとしては、[xx]、[xx]、[xx]が出ていた。[xx]は、きっちりと勉強しておいて良かった。私は60分の試験時間のうち、45分で全部解いて、後は見直しをしっかりした。解き切った自信がある。一つ一つは、それほど難しくない。間違えているかもしれないけどね。でも、とっても、楽しかった!60分集中しきったので、おなか減ってフラフラ~!」
=unquote=
・・・注意すべきは、新小2で50分、新小3で60分、という長時間だということだと思います。サピクスのテストは、小3でも30分です。小2の12月の時点で、60分集中しきらないといけないことを意味しますが、たぶん、これは学力とは別の要素も測定しているのだと思います。
それは、「長時間の学習に対応しうる忍耐力」。
フォトン算数クラブのようなベンチャー企業を応援したくなりますが、経営戦略的にもどうなるか見ものだと考えています。そのうち、フォトン算数クラブに入ることを目指すための塾、ができるかもしれませんね。サピックスの上位クラスに、これだけの人数を送り込んでいるのですから凄い。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文:国語HII(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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