小3/公文:2019年1月末までの皮算用
2018年12月5日(水)、夜。
ワイングラスを片手につらつらと。
塾のカリキュラムに乗ってしまうと、親として考えることが可也減るので楽。
しかし、小1から小2の終わりまで、「いつ、何をすべきか」を考え抜いてきたのに、小3に入ってからはほぼ思考停止状態です(笑)。2018年6月の全統小、キッズBEEでの失敗で、現学年重視へピボットしたくらい。
公文についても思考停止状態で、数学と国語を共に15枚/weekで継続してきました。親として頭を使ったのは、「どうしたら数学を維持できるか?」くらい。これは、各単元を毎日1問ずつ解く、という解決法で全く困らなくなりました。
ほんと、、、思考停止状態。楽だ。
・・・ただ、最近娘の物理的な成長が加速しているのか、机上の勉強の処理能力も追いついてきました。数学I(=中3)の一次関数はほんと簡単だし、国語HII(=中2後半)の難解な文章も解読できている。ということで、負荷が少し低いので、考えることにしました。
公文先生に相談して、以下を決定。
①公文数学Iはペースを15枚/weekから25枚/weekに加速する。数学I101から140は1次関数ですが、141~170は2次関数。これも簡単にクリアできそう。171~200は三平方の定理ですが、これも簡単そう。
141では実際に2次関数のグラフを書きます。「放物線」について学ぶ。三平方の定理は、単に二乗するだけ。娘は11~19の二乗を暗記しているので、計算すら必要ありません。ひっかかる気がしません。小1の3月にやる算数B(=小2)の方がはるかに難しいですね。小3の12月にやる数学I(=中3)は簡単。このあたりが、低学年の成長速度が早いので、経験しないと分からない世界。
2019年1月末まであと2か月近くあるので、加速して数学J10に到達してしまおうかしら。
②公文国語HIIは今の25枚/weekを維持する。なんと、12月17日(金)にHIIの終了テストだそうな。25枚/weekを継続すれば、200/25=8週間、ということで、2か月あれば国語II(=中3前半)が終了し、未来フォーラムへのチケットを手にします。
・・・決めた。
2019年1月末の段階、即ち新小4の2月に入る前に、数学J10(=高1)でJフレンズ、国語III10(=中3後半)で未来フォーラムのチケットを手にすることにします。サピックスとかは趣味の世界だし、努力量が結果に結び付くものでもないので、公文を頑張ってもらうことにしよう。
低学年の最後の2か月の過ごし方としては、基礎の拡充ということで良いのではないだろうか。
これに加えて、RISU算数。これが効くんだよね~。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文:国語HII(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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