小3/公文:数学I176の「相似と比」
2018年12月29日(土)、朝。
今朝取り組んだ公文数学I176のテーマは、「三平方の定理の1」ですが、以下内容でした。
=quote=
相似
図形で大きさはちがっても、形は同じであることを相似という。
【性質】
対応する辺の長さの比はすべて等しい。
対応する角の大きさはそれぞれ等しい。
=quote=
問題としては、
8:x = 6:9
外側どうし内側どうしをかけあわせた値が同じになる
ということで、三角形ABCと三角形DEFが相似のときのxを求めることになります。
いやあ、良いですね。良い構成です。ルートのあと、三平方の定理で比を使い、一次方程式になるということですね。公文数学のカリキュラムは、本当に良く考えられていると思います。
娘は以下のように解いています。
3√2: x = 3:6
3x = 18√2
x = 6√2
比の扱い方と方程式は相性が良いように思います。趣味で公文数学を進めていたら、いつのまにか中学受験算数の基礎になってきている印象です。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日から】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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