新小4/マスター6年:マスター6年に替わる計算問題集を発見できず
2019年1月6日(日)。
大型書店に行き、計算問題集をくまなくチェックしましたが、「中学受験本番レベルの問題」且つ「計算に特化」、そして「見やすい」ものを発見できませんでした。
僕のイメージに近いものとしては、受験研究社の『チャレンジ問題 算数 計算問題 最高を究める領域別1830題』がありましたが、計算問題の行間が狭すぎて、見ていて気持ち悪くなりました。。もっと行間を空ければよいのに。編集面で問題のあるテキストでした。紙幅をけちりすぎている。
・・・結局、マスター6年がいかに見やすく使いやすいか、改めて思い知りました。計算の負荷が低いけれども、毎日1問ずつ地味にサクッと解く分にはこれでいいや。まだ小3だし。
ということで、今後ともお世話になります!
マスター6年は、初版が1987年2月1日。そして、今に至るまで一回も改訂されずに、娘が使っているのは第34刷。これだけロングセラーになっているテキストは、他に無いのでは?それだけ使いやすいということなのかと思います。昭和、平成、そして次の時代を改訂無しで生きるテキストなんて他に無いのではないだろうか?
算数Fまで早期に終わらせた公文生の、強力なパートナーですね。
■『マスター1095題』の経緯:
・2016年12月16日:小1/公文:算数E(=小5)終了テストに合格
・2017年03月23日:小1/計算:四則演算復習に『マスター1095題 4年』を導入
・2017年03月23日:小1/計算:『マスター1095題 4年』の作戦
・2017年04月09日:小2/マスター4年:ちょっとした等式
・2017年04月15日:小2/マスター4年:40日分を終えての感想
・2017年05月24日:小2/マスター4年:これ、復習だけやっていれば良いのでは?
・2017年06月16日:小2/マスター4年:辛抱強く待つ
・2017年07月08日:小2/マスター4年:再開、そしてすべて復習
・2017年07月22日:小2/マスター4年:スラスラと解けるようになりました
・2017年10月09日:小2/マスター4年:公文G(=中1)と小学分野計算の関係
・2017年12月16日:小2/マスター4年:p.102の問題(視え始めている)
・2017年12月21日:小2/計算:『マスター1095題』の小4、小5、小6の俯瞰
・2018年02月03日:新小3/マスター5年:逆数の処理
・2018年05月20日:小3/マスター5年:間違い問題の復習に方針転換
・2018年05月29日:小3/計算:マスター6年への切り替えにあたり
・2018年06月03日:小3/計算:マスター6年の開始
・2018年07月04日:小3/マスター6年:377は素数か?
・2018年07月31日:小3/マスター6年:計算の工夫に気が付き始めた
・2018年08月04日:小3/マスター6年:1日1問をやる意味
・2018年10月02日:小3/マスター6年:最小公倍数
・2019年01月05日:新小4/マスター6年:マスター6年の卒業
・2019年01月06日:新小4/マスター6年:マスター6年に替わる計算問題集を発見できず
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日から】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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