新小4/スキー:2018-2019シーズン/2回目(ガーラ湯沢スキー場)

2019年01月(新小4)

2019年1月12日(土)。

 

娘のスキーキャリアの14日目。

 

前日、この日の天気が良い予報になったので、11日(金)1800にチケット購入して行くこと確定。事実、午前中は最高の天気でした。

 

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今回のテーマは、「スピードへの対応力強化」。娘はビビリなので、スピードを出すのを躊躇する傾向あります。技術的には問題ないのだけどね。スピードを出さないと、遠心力に勝つためにエッジを立てる、という動作にならないので、スピードは大事なのです。たぶん(笑)。

 

・・・ということで、それなりの斜度があるが短いので人気が無い「ジョアンナ」というゲレンデで練習。このゲレンデ、動画の左側にも一瞬映りますが上級者向けのスキースクール用の斜面(シャリオ)の場所にもなっているので、良い斜面なのだが、いかんせん短い。だから、人がいなくて快適。しかし、下からみると簡単そうに見えるので、複数の初心者が挑戦するも、腰がひけて転倒し、(初心者では)スキー板を装着できないくらい斜度があるので、板をもって下山している大人が2名、子供が1名いました。子供が可哀そうだった。

 

最後は直滑降でスピードに慣れる。

 

 

徹底的に練習してスピードへの対応力を上げたあと、下山は2.5kmのコースである「ファルコン」。幅が狭いのでターンができないとボーゲンになる。こんなかんじで、楽しんで下山しました。

 

 

・・・本当は、宿泊して志賀高原とかで滑りこみたいのですが、そんな時間を確保するのは困難。また、予約したとしても、天候が良いとは限らない。

 

ということで、天気が読める前日に予約する形で、ガーラ湯沢での日帰りスキーを積み重ねていこうと思います。右ターンが甘いという課題はありますが、一人で滑り自分のことは自分でやる、という最低限のことはできているので、そろそろ、マンツーマンでプロにレッスンをアウトソースしても良いかもしれません。

 

新幹線での日帰りスキーは良いですね。車中にて、娘は『モモ』を完読。時間の使い方について、考えていました。

 

■娘のスキートラックレコード

 

(1)年中(2014-2015シーズン)

①1回目:リーシュ付きで雪遊びスキー(2日間/宿泊)

合計:2日間

 

(2)小1(2016-2017シーズン)

①1回目:リーシュ付きでボーゲンの練習(1日間/宿泊)

②2回目:ボーゲンで自力滑走可能に(2日間/宿泊)

合計:3日間(累計:5日間)

 

(3)小2(2017-2018シーズン)

①1回目:パラレルの練習(2日間/宿泊)

②2回目:エッジに乗る練習(1日間/日帰り)

③3回目:右ターンを練習(1日間/日帰り)

④4回目:不整地ターンを練習(1日間/日帰り)

合計:5日間(累計:10日間)

 

(4)小3(2018-2019シーズン)

①1回目:手の動きを封じる練習(3日間/宿泊)

②2回目:スピードへの対応力強化(1日間/日帰り)

合計:4日間(累計:14日間)

 

 

★現時点の立ち位置:

・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。

①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日から】

②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)

④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻

⑤漢字:現学年小3を深堀り

 

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Posted by senki