新小4/スキー:ホットワクシングの段取り(2019年1月13日版)
2019年1月13日(日)。
娘のスキー練習時間の効果を最大化する為に、道具には拘っています。しかし、どれだけ良い道具を選ぼうとも、メンテナンスが出来ていなければ駄目。
少々面倒ではありますが、1回でも滑ったらホットワクシングをしています。米国留学時代、標高3,000mを超えるスキー場でがんがん滑りましたが(勉強とよく両立させていた、と今でも不思議だ)、メンテナナンスを自分でやるほかなく、ネット情報を頼りにスキルを磨いてきました。
娘をスキーに連れ出すようになってからは、試行錯誤して進めてきましたが、今シーズンから以下段取りに固まってきました。
①帰宅後、すぐにスキー板を浴室乾燥機で乾燥させる。乾燥後、キッチンペーパーで拭いて、ソールの汚れを取る。結構、汚れが付着しますね。
②椅子を2つおき、ビンディングを下にして置く。ストッパーは輪ゴムで固定。この状態で、ホットワクシングを開始。ポイントは、1) リムーバーは使わない(せっかく染みているワックスを落としてしまう)、2) アイロンペーパーを使う(少ないワックスで済むし、ソールを焦がすこと防止)、3) 繰り返し均一に溶かす。尚、素人がゲレンデで楽しむ分には、1回やれば十分。
③ホットワクシング後、最低でも1時間は冷却。冷却する過程で染み込むから。一晩寝かせた方が良いという説もあるようですが、素人が滑る分には差は出ない。とはいえ、僕は数時間は寝かせています。朝にホットワクシングして、昼後くらいに仕上げるイメージ。
④ここからの作業は、「全裸になって浴室に全ての道具を持ち込む」。細かいワックスで汚れますので。スクレーパーで削った後、短いナイロンブラシでひたすら磨き、ワックスを掻き出す。
⑤粗い化繊のタオルのようなもので磨く。
⑥歯ブラシで、表側についたワックスの粉を落とす。これをしないと、ワックスの粉まみれになる。
⑦最後に、コルクやこれに類似した道具で、ソールがつややかになるまで磨く。
⑧全ての作業が完了したら、浴室の外にスキー板を出す。そして、浴室に散らばったワックスと共に、自分もシャワーを浴びる。これで綺麗になる。
⑨板はストックと共にバッグに収納し、スキー服などの道具も全てバッグに収納。こうすれば、スキーに行くぞ!、と思ったらあとはそのまま持ち出せばよいだけ。
・・・尚、浴室で全裸になって板を扱うのは結構危なくて、倒れてくると、鋭いエッジが[xx]を切るかもしれない。怖。注意が必要です。
野沢温泉で3日連続ハードに滑りましたが、ホットワクシングだけでも3日間、全くストレスがありませんでした。僕や娘といった素人レベルでは、ベースの上に何か塗る必要は無いようです。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日から】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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