新小4/公文:国語II121~125の「古典1 『日本古典のすすめ』古今和歌集」に夢中
2019年1月14日(月・祝)、夕方。
夕方に公文国語を5枚進めていましたが、
娘:「もう、楽しくて楽しくて、止まらない!私、言葉遊びのような内容、大好き!古典の日本語の響きがもうたまらない!」
・・・娘は算数女子とか国語女子とか言えるほど秀逸な学力は持っていませんが、ちょっと変わり者かもしれませんね。「様々なことを好きになる能力がある」という点において(※英語はいまだに興味が無いと断言しているので、どうしたものか)。
=quote=
ことば遊びの楽しみ
『古今集』は、ことばに対する意識が敏感で、物名という巻にはことば遊びの歌が収められています。物名は、歌の中にことばを隠して詠み込むことを言います。物名が掛詞と異なるのは、隠し込まれたことばが歌の中で意味を持たないことです。だから、題がないと、何が隠されているかわかりません。具体的な例を挙げてみましょう。
今幾日春しなければ鶯も物はながめて思ふべらなり
物名・紀貫之
=unquote=
「すももの花」が隠れています。
・・・この分野について娘の関心は高く、やはり公文国語J以後も進めることになるのだろう、と思います。中学受験には全く関係が無い、趣味の世界。
★現時点の立ち位置:
・小3なので公文に注力、小4での数国J10を目指す。
①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日から】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻
⑤漢字:現学年小3を深堀り
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