新小4/博物館/056:「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」(国立科学博物館)
2019年1月26日(土)。
娘が行きたいと言って譲らないので、連れて行きました。
娘:「今、学校で昭和[xx]年代の道具について調べているのだけど、江戸時代が終わり、明治に入ってから技術や道具がどのように進化したのか関心が出てきた。だから、連れて行って。」
・・・結構、混んでいました。ただ、小学生は少なかった。。
娘が一番感動したのは、
娘:「この日本最初のブルドーザーは凄い!コマツっていう会社なんだね!海に投棄されて、船が通るのに邪魔だからまた引き上げて、そうしたら動かせたって凄すぎる!どれだけ丈夫なんだろう?設計が凄い!コマツのブルドーザー凄いかっこいい!」
渋いところに目を付けますね。不思議ちゃんだ。
僕が面白いなあ、と思ったのは、蚕の品種改良と、稲の品種改良の歴史。無駄知識として僕の頭に蓄積されたのは、八木アンテナは発明当初は全く評価されず特許権も失効したが、大戦中に米国がYAGI Arrayとして使っていることに日本軍が気が付いた、というストーリー。
日本の電信制度も、当初はモールス信号ではなくて特殊な機械を使い、6文字程度/分の速度だったものが、モールス信号を活用して一気に速度があがった、というのも興味深い。僕は中学時代にモールス信号をマスターし、未だに口笛やライト点滅でモールス信号で会話できる不思議ちゃんだが、個人的には「三進法」(ト、ツー、休む)というのは日常生活にも使える発想だったりする、と思っています。「二進法」(0か1)だと、どうも人間には馴染まない。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学I(=中3)/上位0.4%【2018年8月31日→2019年1月25日に数学I合格】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2018年12月15日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
④語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑤漢字:小4を漢検で復習中
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