新小4/算数:「明日への算数」を試してみた
2019年2月11日(月・祝)。
夕方、やるべき課題が無くなってしまったので、「明日への算数」をカラーコピーして渡しました。
僕:「全部おわっちゃったんでしょ?パパは今からお風呂場で、スキー板のワックスをはがすから、君はこれでもやっておいて。」
①カレンダー
③マス計算
・・・2018年6月のキッズBEEに敗退してから、この種の思考力系算数はやった記憶がありません。きらめき程度はやったような記憶がありますが、そもそもサピックス算数には自宅学習で宿題をこなす以外、1分も使っていないし。
硬いワックスをはがしていると、3分くらいして、
娘:「1問できたよー。」
僕:「(まあできてないだろう)あ、そー。じゃ、次のやつ解いて。」
娘:「はーい。」
そして、数分後、
娘:「できたよー。」
僕:「ふーん、そうか。じゃ、もういいや。本でも読んでな~。」
・・・板を仕上げた後、丸付けをすると、正答しているではないか。
僕:「良くできたね。解けないだろう、と思って出したのだけど。」
娘:「解けたし、合っていることも確認したよ(ぷんぷん)。考え方はそれほど複雑ではなかった。なぜならば、・・・。」
・・・去年の夏だか秋以降、サピックス系算数は一切無視してきたけど、なぜか戦闘力が高まている模様。手を動かして作業もしているし、与えられた条件から発展し、論理的帰結としての解答を導き出していました。
僕としてはかなり意外。
そして、「毎週3問、時間無制限で解いてもらう」ような方法だと、娘の気分転換に良いかなと思うに至りました。問題を与えて、うんうん唸りながら解ける解けないを楽しめるかどうか。解く気があるのかどうも含めて、全ては娘に任せる。面白いと思わなければ、たぶん、僕の負け。
新小4開始時点でのサピックスα1とか、公文Jフレンズとか、親として取れるかどうか試してみたかった勲章は手にした(※手にしないと、それが意味があるものなのかどうか判断できない)。しかし、結局のところ、「新小4の2月の時点で、四科目を面白くてたまらない」とすることが、目指すべき「親の勲章」なのではなかったのか、と思う。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.4%【2019年1月29日から】
②公文:国語II(=中3前半)/上位0.9%【2019年2月1日に国語II合格】
③公文:英語A①【2019年2月1日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を学研で深堀り中
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