新小4/読書/395~398:今週の読書(2019年2月24日(日))
2019年2月24日(日)。
今週の読書。日帰りスキーの新幹線にて、1冊を読み終えていました。
・395:『お静かに、父が昼寝しております ユダヤの民話』(母袋夏有編訳/岩波少年文庫/273ページ)
・396:『ネギをうえた人 朝鮮民話選』(金素雲編/岩波少年文庫/248ページ)
・397:『ポリアンナの青春』(ポーター/岩波少年文庫/442ページ)
・398:『飛ぶ船(上)』(ルイス/岩波少年文庫/232ページ)
尚、『ポリアンナの青春』は『赤毛のアン』のような展開で面白いのですが、「リボン売りの娘」の副業可能性について邪推してしまったが、たぶんそういうことなのだろうと思う。小学校5~6年生扱いになっているけど、、、。
地味に始めた読書記録ですが、来週は400冊目に入りそうです。読書数を稼ぐのは簡単なのですが、最近は岩波少年文庫系なのでページ数が多い。小3末で400冊だとすると、小6末までに1,000冊行く可能性はほぼ無いですね。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.4%【2019年1月29日から】
②公文:国語III(=中3前半)/上位0.9%【2019年2月5日から】
③公文:英語A①【2019年2月1日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を学研で深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
本の選び方ですが、どのように選んでいらっしゃいますか?現在は岩波が多いようですね。
当方は低学年で、読み聞かせガイドやリスト、公文の推薦図書などオススメリストが充実していますが、学年があがるとそういうものが少なくなるように思いまして伺う次第です。(私が知らないだけかもしれませんが。)
>福さん
娘の本はほぼ全て図書館で借りています。公文推薦図書を予約して確保していた時期もありますが、面倒なので^_^、最近は本棚から選ばせています。公文国語IIIなので、ほぼ何でも読めますが、面白いと思える年齢相当の壁はあるので、ほんとテキトーです。
この反省録のどこかに、中学受験に出た本リストがあります。有名中、で検索すると出てきます。それを読ませて、反応みるとレベルが分かります。娘は読めるが、面白いとは感じないようです。
はじめまして
息子もくもん数学Jを頑張っており、いつも勝手に親近感を持っております(笑)
本もかなりたくさん読むのですが、怪盗レッドだのパスワードシリーズだのデルトラクエストだの…と、こちらが読んで欲しい本はなかなか選びません。
お嬢さんの読書傾向が素晴らしく、羨ましい限りです。どうやったらそういう方向性に興味を持たせられるのか、秘訣はあるのでしょうか?
お嬢さん、黒魔女さんシリーズや若おかみシリーズは興味を示しませんか?
我が家は男子ですが、この辺りも愛読書でした。
>小3男子さん
秘訣があります。それは、一緒に読むことです!
親が最初に読んだ本と、感想を議論したり、あの場面のあのシーンは・・・と意見交換することで、子供の読書力があがるように思います。
ただ、そーとーに、親としては面倒くさいです。
とはいえ、学ぶ点も多いです。僕は娘がいなければ、ポリアンナとか知るよしもありませんでした。秘密の花園もしかり。入試に出るような、現代作家系も同じ。
同じ本を読み、議論すると良いと思いますよ。
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