新小4/リブログ:”新小3/朝の筋トレ:2018年3月1日(木)のまとめ”
2019年3月1日(金)。
1年前の記事。その後、失敗した話。
=quote=
余った時間で予習シリーズ理科、社会の復習。やはり、毎朝5分で良いので(本当は10分欲しいが)、理科と社会を盛り込むことが極めて重要。新しい知識系は、結局のところ触れる回数が多ければ多いほど、定着するし理解も深まりますね。この段取りを理解しただけでも、新小3の2月から理科と社会を開始して良かったです。親の学びが大きい。
やっぱり、高学年で理科社会に手が回らなくなるのは、以下プロセスなような気がします。
①計算が怪しい。遅くて不正確なので時間取られる。
②漢字が怪しい。漢字そのものも不正確、かつ熟語などの語彙力の壁にぶつかり時間かかる。
③上記①②の基礎的なところに時間奪われ、思考力系算数に辿り着けない。辿り着けても既に疲れている。
④理科と社会に時間を割けない。
・・・はっきりいって、計算と漢字は未就学児でも開始できるわけです。計算と漢字は、筋トレと同じで、毎日ある一定以上の負荷を超えたら効果が無くなります。なので一定の負荷を毎日積み重ねることが極めて重要だと考えます。
今から小学生分野の四則計算や、1,006字の漢字を覚えなさい、と言われたら、ちょっとしたホラーですね。そんなことしていたら、全てが回らなくなると思います。今のペースで走ることができるのは、小1~2に地道に基礎を確立したからこそ。
=unqute=
・・・その後、朝の公文の負荷が増して、理科と社会は継続できず。仮に、うまく5分を捻出して、予習シリーズの理科社会を「毎日音読する」ことを継続していたら、今頃すごかったでしょうね。この部分は僕のマネジメントの失敗だと自己評価。
尚、新小3の3月1日の時点で、四則演算や1,006字の漢字やれといわれたら「ちょっとしたホラー」だと記録に残しています。1年前でもそんなかんじですが、新小4の今でも終わってないとしたら、「ほんと小1~3に何をしていたの?」となると思います。そのような状態でサピックスに通っても、上位層とフェアな競争になるとは思えない。
可哀そうなんですよね。学習習慣が無かったのに、いきなり長時間勉強をする必要に迫られ、睡眠時間を削られていくのが。僕自身、新小6の3月からゼロ発進(四谷系準拠塾での偏差値40くらいから開始した)で開始し、睡眠不足になっていったので。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.4%【2019年1月29日から】
②公文:国語III(=中3前半)/上位0.9%【2019年2月5日から】
③公文:英語A①【2019年2月1日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を学研で深堀り中
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