新小4/スキー:2018-2019シーズン/板がもう駄目かもしれない
2019年3月5日(火)。
娘の動画をコマ送りで分析して気が付いたこと。それは、板が限界かもということ。
今シーズンの板は、「Salomon S/Race Jr M + L7 (140cm)」。通常、身長マイナス10cmとされるが、娘の身長より長い板を選択しました。
しかし、大人スキーヤーをぶち抜くような高速ターンをコマ送りで分析して分かったことは、板が暴れまくっている。。
以下はコンマ0.1秒くらいのコマを画像で切り出したものですが、荷重がかかっていない山足(=左足)の板の先端が、バタバタと跳ね上がっています。雪面に変な凹凸があるということではなく、他の動画を見てもバタついている。
左足に注目。
びょん!
びょん!!
・・・僕はスキーやスキー板には全く詳しくなく(汗)、論評できるだけの経験も無いのですが、これはスピードと体重に板が負けているように思います。もうちょっと硬い板を購入しないと駄目かもしれませんね。やはり、身長+10cm以上長い、SL(回転)やGS(大回転)の板にしないと安定性を確保できないかも。
スキーに詳しい方、コメント欄でアドバイス頂けると助かります。
今年のSalomonのデザイン、娘は気に入っているので、安くなってきたから買っちゃいますかな。。そろそろ40%オフとかなので。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語III(=中3前半)/上位0.5%【2019年2月5日から】
③公文:英語A②【2019年2月1日からA開始】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を学研で深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
については、何とも言えないのですが、滑りを拝見する限りは、現在の板で、スピードを抑えて板や身体の動きを確認する練習をした方が有効なように思います。
板の推進力は、もちろん重力による落下もあるのですが、加速に必要なのは荷重によってたわんだ板が戻ろうとする力です。
板が走る、と言いますが、ターン後半の荷重を抜いていく時に、板からの反発力を感じます。板によって、この返りがマイルドなものからビョン!とかえってくるものまで様々です。
この返りを感じるのは、まだ少し難しいですが、スピードとサイドカーブに乗っているだけでは、落下による加速のみ。
自分で働きかけをして板の返りを利用してさらに加速しようとするのが目指すべき滑りです。
現状は、サイドカーブに乗るだけではなく、適度に板をズラして(テールをズラすのではなく、ブーツを支点にピボットする)スピードをコントロールするべきです。
それと、ロングターンの板の前後差が大きすぎるので、腰がターンの外側を向いてしまっています。
ご本人も左谷の方が気持ちいいのだと思いますが、その左足に乗りすぎて、次のターンへの切り替えが遅くなってしまっています。
ターン後半では、もっと早く腰の向きを板に正対してフラットの状態に戻した方がいいです。
そのために、もっとスピードを落として練習されると良いと思います。
硬い板に変えたくなりますが、荷重出来なくなってしまってはただのレールターンですから…。
マテリアルの事は、動画を信頼できるショップの方に見てもらい相談しても良いかもしれません。
最後に、スキー場のスクールは、学生アルバイトが多いので当たり外れがあるのですが、検定は指導員が行うはずなので、そこでかなりポイントを教えてもらえると思いますよ。
>tyugakujyukendouさん
コメントありがとうございます!心より感謝します。
「現在の板で、スピードを抑えて板や身体の動きを確認する練習」をしてみます。たしかに、現在の練習は気持ちよく高速で滑るだけですので。たしかに、大人向けの検定スクールでも、低速でそのような練習をしていますね。
本当に感謝します!!!