小4/朝の筋トレ:2019年4月2日(火)のまとめ
2019年4月2日(火)、0530-のまとめ。
晴れ。良い天気ですね。
娘一人で全て対応。僕は一切何も見ていません。
娘:「サピックスの春期講習で[xx]がでるから、[xx]については復習しておいた。」
と言っていました。
・・・尚、新小4のサピックス春期講習については、
娘:「私は算数が小5まで終わっているし、授業で初めて学ぶことはないから、問題無くついていける。でも、はじめて算数やったりした子だと、この4科目をぜんぶきっちりやるのは難しいんじゃないかな?理科なんて真面目にやると1時間はかかるし。」
事実、算数は「授業のペースについてこれること」を前提のスピードだし、理科社会については説明はしているのだろうが、これも高速。春期講習で現実に直面している家庭が多そうだな、と推測。
尚、
娘:「サピックスの算数の授業はとても良いよ。1年前に私がやった[xx]をやったのだけど、ようやく、本当の意味が分かった!ああそういうことね、と気が付く瞬間は本当に面白い!」
とサピックスの授業で深堀り中。理社も同じような体制に持ち込む必要があると痛感。
やはり、自宅学習や先取りが主戦場だと思います。サピックスは理解を深めたり、復習する場所。これが現実なのでは?無論、親が何もせず、先取りもせずに、授業だけでα1に居続けるお子さんが理想なのですけど、そんな子いるのかなあ。
■朝メニュー
・平日:0530-登校、休日:0600-1000
・筋トレ的な基礎演習に特化
(1)塾課題
・宿題:最優先(翌日完成を目指す)
(2)基礎力
・サピックス算数基礎トレ:1ページ/day
・公文数学I(中3)の復習(21単元):3単元/day
・公文国語III(中3後半):15枚/week
・公文数学J(高1):7枚/week
・マスター6年:1問/day
・公文英語B①:教室からの宿題分
(3)語彙力
・言葉力1100:見開き2ページ/day
・言葉力1200:見開き2ページ/day
・言葉ナビ上巻:見開き2ページ/day
・言葉ナビ下巻:見開き2ページ/day
・ことば1200:見開き2ページ/day
(4)その他
・計算視力カード:10枚/day
・漢字復習:小3~4の宝物を復習
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語III(=中3後半)/上位0.5%【2019年2月5日から】
③公文:英語B①【2019年3月20日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
算数は小5まで終わられているというのは、RISUで、ということでしょうか?RISUで公文の穴埋めをされているのですね。
>小3男児母さん
RISU含むいろいろな方法で先取りしています。
いつも参考になります。
小学校受験を控えています。小学校受験塾でも塾は復習と深掘りの場であると、いえると思い、非常に共感しております。
塾講師にうちの子供の先取りについて、否定はされないのですが、肯定もされずで、先取りしない方がいいのか?と思った事もありましたが、違いますよね。本人も楽しそうですし。
幼稚園児ですら先取りして、授業に望むと理解が深まって帰って来ると思います。
中受でしたら尚更でしょうとの事ですね。うちはこのままこのスタンスでやっていきます。
いつも色々と、記事にしていただきありがとうございます。
>参考になりますさん
「先取り」というと、なにかこう、ずるいことをしているニュアンスがあります。事実、ずるいと思います(笑)。
これほど塾の滞在時間の効率を高める方法はないのですが、実施できない家庭が大半の中、たんたんと毎日努力するわけですが。
まあずるかろうがなんだろうが、現状に満足していれば良いのかと思います。先取りの代名詞である公文なんて、昭和時代に産まれているわけですし。何を採用するかは、人それぞれの趣味だと思います。