小4/リブログ:”小3/塾:「鉄緑会へのご案内」の研究”
2019年5月17日(金)。
1年前の記事。小3の5月に鉄緑会のパンフレットを請求するのもどうかと思いますが、今読み直しても、役に立つ記事だと思います。中学受験を目指す御家庭は、さっさと鉄緑会のパンフレットを請求し、一次情報を確認しておくと良いと思います。ネットの情報ではなく。
結局、「先取りが良い行為かどうか」という倫理的な議論は意味が無いものであり、「先取りができる人間は実行することも選択肢の一つである」が結論だと思います。鉄緑会の方法論が実証しているし、司法試験の予備試験だって似たようなものだ。
現在低学年で「先取り」に対してどこか後ろめたい気持ちがある保護者の方へ。先取りに対して心配する必要ないと思います。仮に「先取りができない」場合は、我が家が経験したように、どこかで破綻するので(例:小2の夏休み前に算数ボロボロになり、小1からやり直した)、その場合に現学年に戻れば良いだけです。
「先取り」の問題点は、①親のプライドが邪魔をして現実が見えなくなる、②勇気を出して現学年に戻るという意思決定がし辛い、こと。これさえ注意すれば、害はないと思いますよ。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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