小4/四谷大塚:2019年6月全統小(対策開始)
2019年5月26日(日)、夕方。
どさり。
机の上に置かれた、小4の6月の過去問たち。
僕:「あと1週間しかない。この全てをやることは不可能だ。」
娘:「だとすると、何をするか、を決めないといけないね。」
・・・一緒に対策を考えました。議論の結果、30分くらいで1回分をゴースルーしようということになりました。
一緒に問題を読みあい、解ける問題なのか否か。どれくらい時間がかかるのか。ポイントは何か。どこで引っかかるか。30分かけて、1年分の4科目を一緒に分析する。そんな対策です。
以下が結論。
①算数
娘:「前半戦は余裕。最後の大問2つまで、いかに短時間でミスをしないで駆け抜けるかの勝負。」
②国語
娘:「最初の2ページでの知識問題でミスをしたらダメ。でも、結構クセがあるなあ。。文章題はきっちり読むことが大事だね。」
③理科
娘:「簡単。。でも、意図的に難しくしているというか、そういう問題もあるね。でも、モンシロチョウの羽をお腹の側から見て重なりを問う、というのは意味がある問題なのかな。。電球の問題もどちらかというと算数だし。このあみだくじなに?」
④社会
娘:「なんか、クセがあるね。(僕:日常生活で見ているかどうかじゃない?)知識量的にはカバーされるとは思うけど。」
・・・尚、総論として、
娘:「統一テストだから、というのもあるのだろうけど、なんか、いい問題じゃないね。サピックスとはなにかが違う。ポイントが違うんだよ。」
僕:「この問題形式でも100%取り切る子供たちがいる。いろいろなスタイルがあっていいと思うよ。とりあえず、各年度の試験の国語の最初2ページの知識問題は、全部解こうぜ。これやっておくと、宝物を獲得できるから。」
早速、3年分を実施。
あと1週間しかないけれども、「全統小向けの勉強をする必要が無い」ことは確認できたので、安心しました。サピックスα1-3、公文数学J、公文国語J、中学受験算数4年分を完了、漢検5級、マスター6年、の戦闘力で十分戦える内容。
ただ、試験環境が最悪なので、一番大事なのは運かもしれません。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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