小4/社会:今後覚えるべき白地図トレーニングを分析した結果
2019年5月26日(日)、夜。
暑い一日であった。北海道の佐呂間で39.5度。
僕:「フェーン現象も影響したみたいだな。」
娘:「フェーン現象は日本海側におきるものだよ!」
とまったく理解していない様子の娘。中学の地学をやらないと、湿潤断熱減率と乾燥断熱減率をやらないから、フェーン現象の原理が分からないと思う。
・・・そんなことをつらつらを考えながら、「2019年度 4年生 年間学習法」というシラバスを読みながら思ったこと。
なんと、社会の白地図トレーニングは、量が少ないではないか。以下を覚えれば、夏休み終了時点まで対応してしまうのである。
・地図記号
・地図の見方①
・緯度と経度
・北海道地方のまとめ①(とあるが、地方については娘は②も既に暗記している。以下同じ)
・東北地方のまとめ①
・関東地方のまとめ①
・中部地方のまとめ①
・近畿地方のまとめ①
・中国・四国地方のまとめ①
・九州地方のまとめ①
・日本地図のかき方
・日本の位置
こんなの、余裕じゃないか。娘は2日間で1単元を完答できるレベルに持ち込める(時間をかけずに)。そこから先は繰り返して習熟させるだけである。6月中に全部やってしまうことにする。
白地図なんぞはさっさと覚えて、四谷大塚が誇る「先取りシリーズ」(※ついにオフィシャルに飛び級を開始するそうなので先取りシリーズと呼ばせてもらう)で深堀りをしていこう。
勿論、週末の日帰り旅行で訪問することが目標である。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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