小4/計算視力:最近の状況(2019年5月)
2019年5月30日(木)、朝。
2019年1月に少し追加したバージョンにて、毎日地味に継続しています。
そういえば、いつくらいから開始したんだっけ?、と思い読み直すと、小1の12月でした(2016年12月)。
地味に毎日3分くらい継続することで、今では以下は娘の財産になっています。もともとは、公文Fまでの計算速度を上げることを目的として開始したように記憶するが、なんかもう忘れますね(※つまり、高学年の成績優秀な御家庭が、回顧録として年長~小3を書いても、さほど参考にならないと思う)。これだけの数を暗記しておくと、ちょっと異次元の計算速度になりますので、小1の方にはお勧めできます。インド式は不要です。あそこまでは意味がない。
このメニュー、公文Jまで進めて、且つ小5の大部分まで算数進めてきて拾ってきたメニューなので、とても実戦的です。
今朝は、
僕:「3.14 x 19は?」
という問いに対し、即答していなかったので、娘を見ていたら、
娘:「ちょっと弱いところもあるんだよね。そこは強化しないといけない。1/16の倍数とか、即答できないときあるし。」
と弱点を自ら告白していました。うん、それでいいんじゃないのかな。
九九は暗記するのに、それ以上のことを暗記するのは意味が無い、なんてことはありません。でも、何を覚えればよいかの選択は極めて重要です。もともと√なんてやる予定はありませんでした。
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■計算視力カード
合計205→207枚。
①2桁掛け算(11~19×1~9)
②平方(11×11~20×20、30×30、、、100×100)
③1/16刻み小数(0.0625、0.125、・・・)
④1/10、1/100、1/1000メッシュでの小数(0.1、0.01、0.001、・・・)
⑤単位系(体積・面積スケール、1km=1000m、1m=100cm、1t=1000kg、1g=1000mg・・・)
⑥2の累乗(2^1、2^2、2^3、、、2^10)
⑦立方(1^3、2^3、、、10^3)
⑧3.14×1~20
⑨200までの素数(合計46個)
⑩立方体の展開図(イヌ6種類、ウマ3種類、ヘビ2種類)
⑪パーセント(1、0.1、0.01、0.001)
⑫立体の見取り図(三角錐、四角錐、円柱、立方体)
⑬ルート(√2、√3、√5、√6、√7)
⑭2次方程式の解の公式(x = (-b ± √(b^2 -4ac))/2a
⑮三平方の定理(1:1:√2、1:2:√3)
⑯1~10の和
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★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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