小4/サピックス:2022年2月受験組のサピックス人口推移
2019年6月10日(月)。
小1からサピックスに通塾していないと、分からないデータです。
2022年2月受験組のサピックス人口推移です。このデータが語っていることは、小2の終わり(=新小3)までに通塾を開始している子どもが、半数を占めるという事実。
小4から通塾するのは、もう遅い時代になった、ということと理解します。事実、サピックスの複数校舎では、小3の夏休み前後で満員になり、募集停止していますから。
尚、小1~3の低学年においては、「塾に通うこと」それ自体にはさほど意味はありませんので、「塾のカリキュラムを使いながら家庭学習が主戦場」になります。小4入塾組も、自宅学習で鍛えられているお子さんが多い。
僕が中学受験をした30年年ちょっと前は、僕のように小6の4月から開始しても間に合ったものだが。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C②【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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