小4/コメントへの回答:「公文が進められるレベルはその程度」

2019年06月(小4)


2019年6月12日(水)。

 

コメントを頂戴しました。

 

=quote=

公文式数学は数学落ちこぼれ救済あるいは防止用の教材と聞いたことがあります。したがって、公立の平均的な中高生が無理なく進めていくことができる、と。

かたや、難関中学の算数の入試問題は、平均的中学生では手も足も出ないでしょうし、平均的高校生でも合格最低点は取れないと思います。

何が言いたいかと言うと、公文が進められるレベルはその程度ということです。熾烈な中学受験を経験した生徒であれば、あっという間にクリアしてしまいます

意欲的に先に進めるのは素晴らしいことですが、大学受験においては、その優位性は限定されたものになるかと思います。

お気を悪くされるコメントですみません。

=unquote=

 

コメントありがとうございます。自画自賛は独りでできますので(笑)、批判的なコメントの方を歓迎しておりますので、助かります。

 

御指摘が正しい点と、間違えている点があるかと思いますので、僕の考えを書いておきます。

 

(1)御指摘が正しい点

①算数の難易度

「難関中学の算数の入試問題は、平均的中学生では手も足も出ないでしょうし、平均的高校生でも合格最低点は取れない」。これは、その通りだと思います。大学生でも厳しいと思います。

 

②大学受験の優位性

限定されたものになるはずです。中高は6年間もありますから。

 

(2)間違えている点

①中学受験算数の位置づけ

上記(1)はその通りなのですが、「中学入試の算数の問題は、その後の人生で経験するいかなる試験にも出てこない(汗)」という観点が抜けた御指摘かと思います(正確には、MBA受験する場合のGMATには、中学受験算数の発想が必要になるのですが、そんなケモノミチを歩む方は稀)。

 

「中学受験算数」は、数学的な発想力や、地頭の開発という意味においては良いトレーニングになりますが、所詮は「極東にある人口減の島国のごく一部の地域で行われるマイナーな試験」です。できるにこしたことはありませんが、抜群にできるからといって、「で?」、というものだと思います。

 

②中学入学後の成績不振

僕自身の中学・高校の経験、および大学時代に家庭教師として見てきた「中学時代の成績不振」(僕が好きな言葉ではないが「深海魚」というもの)は、数学と英語に起因するものが多いと思います。ただ、今は時代が変わっているので、この認識は違うかもしれません。その場合は教えてください。

 

[xx]大学系列中学の中2は、クラス全員で数学検定3級を受けるようですが、この試験、現在の小4娘が受検したら、余裕で合格する内容です。方程式、解の公式、平方根、③平方の定理。公文数学I(=中3)まで終了していれば、中2まで待つ必要が無い内容です。でも、この中2の全員が合格するとは思えません。

 

つまり、これから何が分かるかというと、「難関とされる中学受験を突破したお子さんでも数学に足元をすくわれる可能性はそれなりにある」ということだと思います。

 

娘の場合は、現時点で第一希望としている中学校は無いのですが(※ブログ名は偏差値42の時代に仮説として決めただけです)、中学受験に失敗すればするほど、公文数学でカバーした中学高校範囲の数学の学びは活きてくるはずです。なので、保険としてはうってつけだと考えます。

 

③スタートダッシュの恐ろしさ

小4サピックスα1-3の面々は、もう固定化しています。そのほとんどが、低学年から地味に勉強を重ねてきたお子さん。最初が大事なのは理由があり、先頭集団ほど速い速度で進む為、後続が追い付くのは難しいから。

 

中学受験終了後、同じことが起きる可能性が高いと思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

・公文からサピックスへシフトを開始する。

①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年1月29日から】

②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】

③公文:英語C②【2019年5月7日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)

⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り中

 

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Posted by senki