小4/公文:公文数学J以後の復習の仕方(素案)
2019年6月16日(日)。
5月18日から開始した公文数学I+J60までの復習ですが、25単元を1問ずつ、3単元/day進めて4週目途中でプリントを新しいものに変えることにしました。
理由は簡単で、数学I180aの三平方の定理だと、4問しかない。つまり、4週すると問題がなくなる為。
・・・数学J200までの手持ちのプリントを俯瞰して、今後の復習プリント作るの面倒くさいな、と思う。理由は数学J以後はテーマが多岐にわたるから。代表的なプリントを選ぶとしても、量が多い。
公文は進めるのは簡単だが、復習体制を確立して、小6の受験終了まで維持するのが超絶に難しい。難しいと感じる我が家の場合、やってはいけないのかもしれないが。。
楽な復習方法はないものかな、と思っていましたが、一番楽なのは数学J1-200のa面のみをコピーを取る方法かもしれない。プリントの最初の問題のみ、毎日5問ずつJ1-5と解いていけば、40日あれば1回転できますね。何も考えずに5問だけ解く方法。
この方法が一番簡単かもしれないですね。数学Jは2019年1月29日から開始して、約5か月でJ85。ということは、小4の2019年12月末にはJ200の到達が見えてきます。となると、小5の2020年12月末はK200、つまり高2の終わり。進めるのは簡単だが、維持できるかなあ。。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語C②(=小3)【2019年05月07日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
いつも興味深く拝読しております。
くもん数学の進度について教えていただきたいことがあります。
小学校5年生12月末時点でK教材終了を目標にということですよね?
以前、5年生末で高校数学完了を目標に進めるということでしたが、
今のこの進度(1日1枚)で間に合うのでしょうか?
枚数計算が合わない部分で何か特別の策があるのであれば、ぜひともご教示いただきますよう、お願いいたします。
>戦記ドグマチズムさん
1枚/dayのペースの場合、公文数学L(=高3)まで到達しないと思います。よって、小5の12月末で数学K(=高2)までで良いかなと考えています。
小5の12月以後、小6も1枚/dayを継続できたら、公文数学Lまで行けるでしょうけど、小6は公文の復習に励む方が良いと考えています。
まとめると、そろそろ小学生時代の公文のゴールと現実が見えてきた、ということになります。
>oinsenkiさん
ご返答ありがとうございます。
ただ、公文数学の高校部分はO教材まであり、しかも分野は解析学部分のみなので、ベクトルや確率はP教材以降でないと学習しません。
高1(一貫校なら中3で扱うことが多いと思われる)学習内容の三角比ですらM教材で扱います。
J教材が高1、K教材が高2という分析は私には適切とは思えません。ただ、先を見て学習している方と推察しており、高校数学に対してもご理解のある方と思います。何か、過去にそういう学習の仕方をされたのでしょうか?
>戦記ドグマチズムさん
あー、そういう趣旨ですね。失礼しました。確かに数学JからLは高校数学の入口であり、JからPが高校の範囲です。確かにミスリードなので、今後修正させて頂きます。御指摘ありがとうございました。
>oinsenkiさん
ご返答ありがとうございます。進め方については理解できました。ありがとうございます。
1点、訂正させてください。
「確かに数学JからLは高校数学の入口であり、JからPが高校の範囲です。」
とご発言あります。「確かに」とありますが、この発言は私の発言とは異なります。私は数学Lまでが高校数学入口であるとは思っていません。
L教材までは高校数学2範囲の微分積分を理解する最短距離となる並べ方、そこからO教材までは高校数学3部分の微分積分を理解する最短距離となる並べ方(あくまで解析学部分)
そこから漏れる部分はP教材Q教材で並べているが、図形、整数、データの分析など、扱っていない単元もある
という理解をしています。入口という考え方はどこにもありません。
くもん認定テストの「基礎過程テスト」という単語に引っ張られているのではないかと思っております。
よろしくお願いいたします。
>戦記ドグマチズムさん
コメントありがとうございます。なるほど。記事にさせて頂きます。