小4/サピックス:クラス別の進度の違い

2019年06月(小4)

2019年6月18日(火)。

 

僕がサピックスに直接確認したわけではないが、ある筋から聞いてしまった。娘の報告内容とも一致。

 

・小4サピックスは、ブロック(群)ごとにやる内容が異なる。特に算数。

・一番下のブロックは、冊子は配るがやらない。プリントや黒板に問題書いて解く。

・次のブロック群は、冊子の一部を説明。場合によってはプリントや黒板問題。

・次のブロック群は、冊子の基礎部分まで。

・次のブロック群は、冊子全部。

・最上位ブロックは、冊子全部に加えて、追加に黒板に問題書いたりして解く。

 

小3まではここまでクリアな運用ではなかったようですが、小4以後は容赦ないですね。

 

先頭集団ほど早く、深く進むので、後続が追い上げるのは難しい仕組み。

 

・・・なのですが、ここで注意が必要なのは、

 

「先頭集団ほど早く、深く進むので、(授業中の時間だけでは)後続が追い上げるのは難しい仕組み。」

 

ということだと理解しています。要は家庭学習で解決しなさい、ということと理解しました。親の負担が大きいとされるサピックスですが、どの塾に行っても同じことだとも思いました。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】

③公文:英語C②(=小3)【2019年05月07日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki