小4/リブログ:”小2/四谷大塚:リトルスクールオープンテスト(保護者説明会)”
2019年6月25日(火)。
小2戦記君、2年前の記事。
・・・今読み返しても、四谷大塚の米国有名大学かぶれは良く理解できません。日本人が無理して学部から行く必要ってあるのでしょうかね?理系の研究者になるならば理解できるけど。。
職業上のキャリアの一貫としてならば、専門領域の確保のために、米国有名大学の大学院に行けば良い。MBAやLLMという道は、昔からある。そして、日本を代表する企業群から米国トップビジネススクールに社費で進学しても、その「プラチナチケット」を行使せず、そのまま勤務する人がまだ多いという状況が問題なように思える。霞が関系は留学を単なる手段として冷徹に見る人が増えてきたが、日本の大企業はまだまだ。でも、そろそろ、これも限界かな。
今週、四谷大塚が大好きな大学のMBA後輩とご飯食べるので、いろいろ聞いてみよう。
=quote=
・英語教育について。アジアの多くが小1から公教育で開始している。ハーバード大学入学数は、1,990名/37,307名の約5%の競争率。日本人は10~15名前後。これは日本の英語教育に問題があることを示す。
(※僕の私見では、四谷大塚の説は稚拙。小1から英語塾に通いなさい、という営業トークなので仕方が無いけど。米国アイビーリーグ等への学部留学実績が、各国を比較する指標として適切とは言い切れない。理由は以下の通り。第一に、国内に高等教育機関を持たない国と、日本では事情が異なる。第二に、アジアから米国大学受験する層は富裕層。日本の富裕層とはレベルが違う。第三に、国内就職事情。自国だと給与の上限が低いが、米国は青天井。日本はそこそこを確保できるので、わざわざ米国に行く必要が無い。)
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語C②(=小3)【2019年05月07日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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