小4/理科:ミジンコプロジェクト(閉鎖環境下のプチ生態系)
2019年6月28日(金)、朝。
娘は毎日、ミジンコに夢中。最近、朝が暇なので、のんびりとミジンコやら、カエルやら、カブトムシの世話をしている。
・2019年05月05日:小4/理科:ミジンコの採取と観察
・2019年05月05日:小4/理科:夜のミジンコ観察
・2019年05月05日:小4/理科:ミジンコワールド
・2019年05月11日:小4/理科:ミジンコで食物連鎖の実験
・2019年05月12日:小4/理科:ミジンコ採集→オタマジャクシ
・2019年05月12日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(4条件の実験開始)
・2019年05月25日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(4条件の実験結果)
5月25日の時点では、以下を娘は分析した。
=quote=
③日光+蓋あり
→娘:「瓶の内側が緑色。藻は発生している。でも、ミジンコは絶滅した。瓶の底にある藻から気泡が出ているから、光合成していることは分かる。瓶の蓋がしまっているから、二酸化炭素は供給されない。これは、ミジンコが食べるような小さい藻は絶滅したが、瓶の底にある大きな藻は絶滅しなかった、ということかもしれないね。」
=unquote=
しかし、この「日光+蓋あり」のミジンコ瓶に、なんと大量のミジンコが発生していた。絶滅したかと思っていたのだが。
左の瓶が、「日光無し+蓋あり」。右の瓶が、「日光+蓋あり」。写真に写っている細かい粒は、ミジンコである。
娘:「いやー、これはすごいねー。絶滅したかと思ったけど、また増えてきたんだね。蓋があるから外部から空気は供給されない。ということは、二酸化炭素も酸素も入ってこない。とはいえ、瓶の中には二酸化炭素が無いと藻が光合成できない。ミジンコはミカヅキモとかを食べるはずだ。ミジンコの寿命は分からないけど、蓋をしめたのが、、、5月12日だから、もう1か月以上!もう、この瓶の中で生態系のバランスが取れてるとしか思えない!!!」
おすすめです、ミジンコの閉鎖環境実験。1円もかかりませんし、いろいろと試すことができます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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