小4/ジュニア算数オリンピック:2017年と2018年のファイナリスト分析
2019年6月29日(土)。
ジュニア算数オリンピック。全くのノーガードだったので、何も知らない。これでは流石に娘に対して申し訳ないので調べてみました。データソースは、キッズBEEを受験した際の「結果報告書」。
2年分のデータしかないが、過去2年は、小5が75%、小4が25%。小4女子は10名程度なので、やはり数が少ない。今回2019年のファイナリストは301名なので、人数は昨年の299名とほぼ同じ。
最大の謎は、各カテゴリーの受験者数が公表されていないこと。
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ジュニア算数オリンピック
(1)2018年ファイナリスト
①5年生:225名(75.5%)
②4年生:72名(24.2%)※内、女子は8名前後(2.7%)
③3年生:1名(0.3%)
合計:298名(100.0%)
※報告書には299名とあるのでたぶん僕が数え間違い。
全カテゴリーでの国内受験者数:5,015名
国内会場数:220会場
(2)2017年ファイナリスト
①5年生:181名(75.4%)
②4年生:59名(24.6%)※内、女子は10名前後(4.2%)
合計:240名(100.0%)
全カテゴリーでの国内受験者数:4,530名
国内会場数:213会場
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
本当に少ないのですね。お嬢様の非凡さが際立ちます。
お父様としてはどのような戦略でファイナルに臨まれるのでしょうか?
>タラコさん
戦略を考え中ですが、問題を見る限り、対策なんてできなそうな印象です。