小4/リブログ:”小1/語彙力:『言葉力1100』の効用”
2019年7月2日(火)。
小1戦記君、3年前の記事。
うむ、「辞書を与えない」というのは一見、教養から遠ざかる印象がある悪手に見えるが、たしかに小1で辞書はまだ早いと思います。理想は、「辞書を引いているうちに周辺の語彙力も増加する」ということなのだろうが、これは理想にすぎない。
現実としては、親は「辞書を引きなさい」と言うだろうから、大半の子供は「辞書が嫌いになる」。辞書を与えて、何も言わないという自己制御力がある親は良いかもしれないけど。
辞書なんて最初は不要だから、英語をやる感覚で、基礎となる良質な例文を音読することが大事だと思います。江戸時代は、論語の素読。今は、いくらでも素材はある。
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僕は悩んだ末にまだ辞書を娘に与えていません。辞書を引く、知らない言葉を調べる、という姿勢や習慣は良いのでしょうが、語彙力が低い現時点で辞書をいちいち引いていたら、時間を浪費します。子供、特に小学校1年生の集中力は短いですし、娘の場合は最大で2時間です。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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