小4/英語:英語学童の問題点(仮説)
2019年7月5日(金)。
娘が小学生にあがる前、2015年秋から冬にかけて、学童をどうするか問題は我が家のテーマでした。いろいろと選択肢は存在しました。
①区立学童
②民間学童(勉強系)
③民間学童(英語系)
・・・当時は僕は娘の教育には全く関係がなく、「あ、そんなにお金と移動時間が無駄になるのね」ということで①にしました。
よって、②③を選択したらどうなるか、については経験していません。
あれから、3年以上経過し、いろいろなパターンを観察させて頂いて思ったことは以下の通りです。
・結論:
民間学童(英語系)の最大の問題点は、どれだけ小3終了時点でスピーキングやヒアリング力が伸びたとしても、中学受験塾との関係で中止せざるを得ず、結局その後の英語力を維持する方策を打たないと(ほぼ)無駄になると思われること。
・・・子供の英語獲得能力は早いが、抜けるのも早い。結局、「毎日毎日少しずつ積み上げる」方法でないと、小6の受験終了まで維持できるとは思えません。別に公文に拘るわけではないが、毎日触れる形でのスピーキングやヒアリング、そして読み書きをしないと、数年後に振り返って「ああ、無駄だったな」と思うことになりかねないと思います。
なんでもそうですが、「好きになる」きっかけとして英語学童はとても良いと思われますので、小4以後のことも考えて、親が主体的に設計をしないといけないのだろうと思います。
赤ちゃん英語を話せても、それは趣味の範疇に留まるものだから。。
尚、僕が知っている範囲で、一番良いと思うのが、「早稲田アカデミーIBS御茶ノ水本館」。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語D(=小4)【2019年06月25日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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