小4/リブログ:”小3/公文:旅行中の勉強の意味(意図的に5日間サボって判明したこと)”
2019年8月18日(日)。
小3戦記君、1年前の記事。
これは、面白い記録ですね。毎日公文をやることをサボったのは、小3の8月ということのようです。旅行中に勉強をするかどうかですが、小1から小3の夏前までは、旅行中も勉強をした方が良いと思います。この時期は学習習慣の獲得がテーマなので。
しかし、小3の夏以後は、旅行中の勉強はあまり意味が無いと思います。成績が低迷していれば、そもそも(長期)旅行に行くことの是非を考えるべきだし、成績が良ければ意図的に「忘れてもらう」ための良い時間になると思います。
尚、成績が低迷していて、親の都合で長期旅行に引っ張り出し、夏休み明け後のテストで返り討ちに遭い、親が子供を叱るというパターンはちょっとなあ、と思います。成績はあくまでも相対評価。他に努力している子供がいるとすると、相対的に落ち込むのは仕方がありませんね。
=quote=
どうやら、丸3年近く毎日公文プリントを解き続けると、少々サボっても何も起きないようです。習慣化による慣性。継続は力なり。
小3の夏に数学I(=中3)、国語H(=中2)を解くことの意味があるかどうはさておき、大人の眼からみると地味な公文プリントを面白がって毎日取り組む娘をみていると、公文の最大の効用は「学習習慣の確立」と「地味な演習に耐える力」なのかもしれませんね。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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