小4/理科:2010年度版サピックス理科基礎トレと浜学園
2019年8月26日(月)。
サピックス理社の問題点。それは、演習問題が圧倒的に不足している、ということ。
とはいえ、小4理社テキストから、「コアプラス」へのジャンプ量が大きすぎます。コアプラスは、「テキストやテストで学んだことを体系的に整理する」教材であり、演習問題ではないから。
四谷の演習問題集もはっきりいって負荷が低いので、これは最低限やるとしても、はっきりいってもの足りません。とはいっても、他に良い教材が無い。
・・・ということで、以下の登場です。
①サピックスの理科基礎トレ(※廃版なので伝説の教材です)
②浜学園の公開学力テスト
紙媒体だとコピーして使うのが面倒くさいので、全てPDF化しました。これで、小4理科については、印刷ボタン1つで、十分な問題演習量を確保することができます。
小4サピックスの理社は、以下構造になっているとの仮説を持っています。小3で理社に入れ込む必要は全くありませんが(算数と国語の基礎を固めることに時間を使うべき)、リアルタイムで小3な方は、テキストは地道に集めておく方が良いと考えます。結構、時間かかりますので。
①テキスト:これで基礎を学ぶ。
②問題演習:これが不足します。四谷の演習問題だけでは足りない。
③コアプラス:体系的に整理する。これは小5以後で良いかも。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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