小4/リブログ:”小2/キッズBEE:「算数オリンピック結果報告書2017」”
2019年9月16日(月・祝)。
小2戦記君、2年前の記事。
小2でキッズBEEに参戦し、痛い目に遭ったことは、良い学びとなりました。翌年も返り討ちに遭ったわけだが。。。残酷な現実を直視するには、定量的なファクトを突き付けられないと駄目ですね。でも、親として凹むのではなく、「課題認識→打ち手の仮説を立てる→実行する」ことが大事だと思います。
尚、キッズBEEは四則演算マスターしていないと、受ける意味がありません。案内にも「四則演算マスト」と書いてあります。よって、事実上小1の3月末までに四則演算マスター(=公文算数F終了)ということなので、受験している母集団のレベルがそもそも高いことに注意。
キッズBEEは、「算数の資質」を炙り出すテストです。娘の場合、資質が無いことを早期に認識できたので、打ち手を考えることができました。
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このテスト、算数トップエンドの世界を覗くにはとても良いですね。サピックス・四谷大塚・日能研などの進学塾での学年相当試験や、公文などの「通常スケール」では計測することができない世界。残酷な現実をリアルに理解できますので、受験して良かったです。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語F(=小6)【2019年09月03日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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