小4/サピックス:2019年10月/サピックスオープン(結果速報)
2019年10月19日(土)。
小4の2019年10月サピックスオープンの結果が出ました。
算数>70>2科目>4科目>65>理科>60>社会>国語>55
受験者数は3,528名。10月マンスリーが7,252名なので、約半分。よって、今回のサピックスオープンの母集団のレベルが高いのか低いのか、良く分かりませんが、①4科目平均点は275.5点だったこと、②娘の4科目上位比率が10月マンスリーとほぼ同じことを考えると、母集団のレベルはほぼ同じだったのではないかと考えます。
今回、娘にしては実に珍しく、国語が大きくコケています。答案用紙を見てみましたが、知識問題はほぼ取り切れていますが、得意なはずの記述で大きく部分点を落としていました。へえ、こういうこともあるんだ。。ここは僕も丁寧に分析してみようと思います。
尚、今回を入れた直近5回分の平均偏差値は以下の通り。
4科目で66.6。特徴は、①全4科目でサピックス偏差値60に乗せてきたので、極端に苦手な科目が存在するものではない(=サピックス偏差値60未満は基礎を疑うべきなので)、②これまで国語>算数だったのが、今回の国語が凹んだことで、算数>国語に逆転、③理社は相変わらず時間を投資していないのでサピックス偏差値60近辺をうろうろ、というかんじです。
総じて、同世代小4の中では、良くも無いが悪くも無い。直近の2回のテスト結果を踏まえても、中学入学後の数学と英語に時間を使っていることを考えると、そこそこオントラックなのだろう。
2022年受験組の、小1の5月からのサピックス人口推移は以下の通り。7,000名前後で安定というかんじですね。サピックスから出馬する人はほぼ出そろったと思われます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】
②公文:国語J/上位0.3%/東京都16位【2019年5月7日から】
③公文:英語GI/上位86%【2019年10月8日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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