小4/早稲アカ:2019年12月/小4トップレベル模試(受験票到着)
2019年11月7日(木)。
偏差値80.3。2位/1,121名。
数字だけ見たら良くできている、8月末の早稲アカ小4トップレベル模試。しかし、これには理由があり、①サピックス生の大半が受けていないので母集団に疑義がある(※人数が1,121名ということは、サピックスの約7,000名の在校生の大半が受けていない)、②算数がジュニア算数オリンピックのような論理力を問う問題なので、娘のようなタイプには向いている、③国語記述が難しいので娘に向いている、ことが理由。
早稲アカは特待生になると、いろいろと良いこともあります。前回は1~5位が特待生。
時間投資効果も大きい。試験時間中に娘が集中しきることによる学力向上効果が大きいテストなので、今回もエントリーしました。全国統一小学生テストは、無理やり連れてこられて叫びだす受験生がいるような劣悪な会場でやるので、小4の11月以後は時間をドブに捨てることになるが、トップレベル模試はそんなことはなかった。
郵送されてきたちらしは以下の通り。早稲アカは、
“様々な塾の「かしこい子」が競い合う、まさに「トップレベル」の母集団"
というふれこみですが、2位となった娘が「かしこい子」とは到底思えないので、これはミスリードなキャッチコピーですね。
以下が正しい。
“様々な塾の「忍耐強く考える子」が競い合う、まさに「トップレベル」の母集団"
・・・サピックスの2020年1月の新小5組分けテストへの練習になることから、今回のテストはサピックス上位層や、算数オリンピック組も参戦するのではないかと予想します。早稲アカのトップレベル模試くらいしか、骨のある算数テストは無いから。それでも、参戦する人数は1,500~2,000名程度と予想。2,000名を超える可能性は低い。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都16位【2019年10月26日から】
③公文:英語GI/上位86%【2019年10月8日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
今晩は。ななしです。去年の12月に受けました。あらためてチェックしたところ、去年の受験者数は850人ほどでしたので、そんなにはいかないのではと思います。ご承知かと思いますが、同日、5年生は学校別があるのでどっか受けようかと思っています。トップレベル模試は保護者会の話が面白いので、8月聴いていらっしゃないようなので、一度聴いてみては如何でしょうか。ただし、弁士によって質は違うようです。女子専用会場なら多分桜蔭を視野に入れた話になると予想します。
ちなみに算数の難しい系の模試では、希のプレ灘がありますよ。なんと女子受験可なので関西の算数小僧と勝負できます。目黒で受験可能です。浜学園は男子のみのようです。
>ななしさん
ありがとうございます。参考にさせていただきます^_^。